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【相沢沙呼】
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invert 城塚翡翠倒叙集の評価:
7.00/10点 レビュー 5件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
invert 城塚翡翠倒叙集の感想
連続殺人鬼との対決から幾月、城塚翡翠に前に3つの殺人事件。 タイトル通りの倒叙3編。 作中で度々使われている古畑任三郎ネタはもう若い世代には通じないんじゃないかもしれない。 トリックよりロジックによったもので作品としては結構地味だ。前作より落ち着いた展開になっていて、城塚翡翠の過去に迫っていくのかと思いきやそんなことは無かった。 シリーズ通した何かしらのオチを付けるのか、ただ城塚翡翠が事件を解決する推理物にするのか、そこら辺は作者の都合。個人的にはこの作品の探偵のスタンスは苦手で犯罪者を捕縛したいのならそれに準ずる職に就けと思ってしまう。 探偵が能力を発揮出来るのは誰かに頼まれるか不可抗力で巻き込まれる時だけにして欲しい。
前作は必読なので注意。題名の通り倒叙ものになっていて、読者に犯人が明かされた後で探偵の推理する過程を楽しむ作品になっている。古畑任三郎オマージュらしいネタも見られ、読者を楽しませてくれる。前作とは少し趣向が違うので、同じようなものは期待しない方が良いだろう。私もどちらかといえば、作中でも苦言が呈されている「推理よりも驚きを求める人間」なのであまり人のことは言えないが。最後の作品が特に面白かったが、少々問題があるような気もするので評価が難しい。キャラクターは魅力的なのでまだまだ続けてほしい。 ▼以下、ネタバレ感想
連続殺人鬼との対決から幾月、城塚翡翠に前に3つの殺人事件。
タイトル通りの倒叙3編。 作中で度々使われている古畑任三郎ネタはもう若い世代には通じないんじゃないかもしれない。 トリックよりロジックによったもので作品としては結構地味だ。
前作より落ち着いた展開になっていて、城塚翡翠の過去に迫っていくのかと思いきやそんなことは無かった。 シリーズ通した何かしらのオチを付けるのか、ただ城塚翡翠が事件を解決する推理物にするのか、そこら辺は作者の都合。
個人的にはこの作品の探偵のスタンスは苦手で犯罪者を捕縛したいのならそれに準ずる職に就けと思ってしまう。 探偵が能力を発揮出来るのは誰かに頼まれるか不可抗力で巻き込まれる時だけにして欲しい。