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白夜行



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【この小説が収録されている参考書籍】
白夜行
白夜行 (集英社文庫)

白夜行の評価: 8.70/10点 レビュー 23件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.70pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(7pt)

白夜行の感想

ドラマのほうが、亮二のせつなさをより描いていたような

mick
M6JVTZ3L
No.7:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

本格好きの自分の好みではないけれど、東野圭吾という作家の実力を改めて感じた一冊

手軽に読めるのが一つの売りでもある東野圭吾氏の作品にしては800ページ超のかなりの分量なのに加え、本格好きである私は数ある同作者の作品の中でも評価の高い一冊でありながら読むのを大分後回しにしてしまった作品です。
真相・結末に大きなトリックやどんでん返しが用意されているわけではなく、また私のような明確な「答え」「結末」というものを求めたがる人間には少し相性が良くない作品でしたが、ミステリというより純粋にストーリー性の高い小説であり、東野圭吾という作家の引き出しの広さや深みというものを感じさせられた一冊でした。

亮司と雪穂、男女二人がストーリーの中心となり彼らの20年近い半生を、昭和から平成への時代の移り変わりを振り返るように、主役である彼らの心情は一切描写されず、周囲の人間視点で綴られていく壮大なストーリーですが、元々は連作短編として連載されていただけあり、彼らに関わっていた人間たち個々のエピソードだけ見ても質の高いものを感じました(それだけに読んでいる途中で「あれ、あの人たちもう出てこないの?」と何度も思わされましたが)


▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.6:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

白夜行の感想

面白かったです

dora
CZ094ZXT
No.5:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

白夜行の感想

一気読みしました。

呑んだくれ
P3S7II56
No.4:
(8pt)

白夜行の感想

幻夜と流れが似ているのですが、私は幻夜をオススメします。

chiiiisim
22ZP2D8P
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

白夜行の感想

これは確かに読まされる大作だったけれど、先にドラマ観ない方が良かったかも。しかし、長く小説を読んできた中でも第3者視点で桐原亮司と西本雪穂の主役の二人が描かれているという独特の手法はドラマと違った意味で作品世界にぐいぐい引っ張ってくれたのは良かった。ラストも第3者視点ならではのなんともいえない切なさが漂っていたし。

ジャム
RXFFIEA1
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

白夜行の感想

東野圭吾のトリックの真骨頂!初めてミステリーを読む方には良いかもしれませんね。

どんがばちょ
87JRS7CY
No.1:
(7pt)

白夜行の感想

別々に浮かんだAメロ・Bメロ・サビをつなげたような感がありますが、うまく纏まっており、次は誰の目線で書かれるのかとサクサク読めます。
ただ、あれだけ慎重に動いていた二人が終盤行動が雑なのが気になります。

▼以下、ネタバレ感想

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tiromaro
C2J8EMD4

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