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歌舞伎町ダムド



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【この小説が収録されている参考書籍】
歌舞伎町ダムド
歌舞伎町ダムド (中公文庫)

歌舞伎町ダムドの評価: 9.00/10点 レビュー 2件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

読む順番が重要

誉田作品の警察モノは読む順番が非常に重要。
ジウ、姫川玲子、歌舞伎町、魚住久江シリーズと大きく分けて4つのシリーズがあるが、いきなり途中の作品から読むのではなく、
出来る限り刊行順に読むことも強くお勧めする。でないと、登場人物の相関関係が理解しずらい。というか面白味が半減してしまう。

この歌舞伎町ダムドは歌舞伎町セブンの面々が暗躍するので、セブンを読んでからダムドを読むのが正解。
そしてダムドを読むと、実はジウシリーズの続きものであったことも分かるので、ジウ⇒セブン⇒ダムドで読むのが満点正解。
誉田ワールドという世界に同時期に生きている面々がそれぞれの事件で活躍していることが分かり、そのクロスオーバーが凄い。
まだ未読だが、次回作で姫川玲子とのクロスオーバーもあるはずだ。
しかし、中公文庫から出版されているが、背表紙の色が何とかならないものか。すぐに焼けてしまうので本屋で買う場合には帯がかかってたら要注意!

yoshiki56
9CQVKKZH
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

必見のクロスオーバー

ジウシリーズ、ハング、セブン。
構想7年、全てがここに集結して、誉田哲也ファンなら鳥肌モノの一冊です!

硝子の太陽に向けての伏線なのか⁈

J.M
5N544G8O

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