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【小林泰三】
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見晴らしのいい密室の評価:
5.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点5.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
見晴らしのいい密室の感想
短編集でジャンル的にはミステリ、ホラー、SFとバラエティに富んでいますが、どの作品も思考実験的な会話劇という形式なので統一感はあります。ミステリに絞って評価すると、超限探偵Σの短編はネタとして嫌いではないですが、やはり別作品集に収録の「更新世の殺人」がとあるミステリ分野において白眉であるのと比較すると、真相の物足りなさは否めません。そして惜しいと思ったのが「探偵助手」。トリック、というか作中の仕掛け自体はとても斬新でユニークなもので、これを別の形で利用すれば個人的傑作になったかもしれないのに、最初からみえみえの真相の暴露になっているだけなのが非常に残念です。 ▼以下、ネタバレ感想
短編集でジャンル的にはミステリ、ホラー、SFとバラエティに富んでいますが、どの作品も思考実験的な会話劇という形式なので統一感はあります。
ミステリに絞って評価すると、超限探偵Σの短編はネタとして嫌いではないですが、やはり別作品集に収録の「更新世の殺人」がとあるミステリ分野において白眉であるのと比較すると、真相の物足りなさは否めません。
そして惜しいと思ったのが「探偵助手」。
トリック、というか作中の仕掛け自体はとても斬新でユニークなもので、これを別の形で利用すれば個人的傑作になったかもしれないのに、最初からみえみえの真相の暴露になっているだけなのが非常に残念です。
▼以下、ネタバレ感想