【風野真知雄】
白金南蛮娘殺人事件: 耳袋秘帖
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岡っ引きの辰五郎が銀座の駕籠屋に聞いた奇ッ怪な話。人を半分にして運べる駕籠の注文があったという。
茶店の主人が首を吊った。南町奉行・根岸肥前守は事件のカギが目黒にありと察知、家臣である宮尾玄四郎を派遣する。
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美人姉妹が住む谷中の“猫屋敷”で事件が発生した。姉妹の父親は、五年前に押し込み強盗で殺された海産物問屋のあるじであった。
若い頃、肩に赤鬼の刺青を彫る無頼をしながら、六十二歳で南町奉行まで昇り詰めた名奉行・根岸肥前守鎮衛。
おみくじを引いたら大凶ばかり、墓からは死人が化けて出るし檀家は落ち目になる一方という深川の題経寺。
若い頃は無頼の限りを尽くして悪の道にはまりかけ、しかしいまは「赤鬼」の綽名を持つ南町奉行の根岸肥前守(ねぎしひぜんのかみ)。
男たちの愛憎が入り乱れる、シリーズ第15弾!「金魚釣りに引っかかっちまったよ」。謎の言葉を残して旗本の倅が死んだ。
秋の月夜に、深川きっての名芸者力丸が、お座敷から忽然と姿を消した。
刀屋ばかりを狙う盗人「おたすけ兄弟」が、近所の神社に金を隠すのを見た町奉行所の中間・与之吉は、娘の薬代にとこれを奪うが、やがて兄弟に嗅ぎつけられ、身の回りに危険が迫る。
浅草橋近くにある海産物問屋〈三陸屋〉が、朝になるのに戸が開かない。
年の瀬の佃島で、渡し船が突如突っ込んできた船に当て逃げされ転覆、乗っていた四人が死んだ。
強引な商法で、ここ数年急激にのし上がった木場の材木問屋“日野屋”。
日本橋本石町にある旅篭「長崎屋」で、腹を竹槍で無残に抉られた酉右衛門の死体が見つかった。
与力同心組屋敷がある八丁堀で、立て続けに、同心が殺された。
セピア色の写真に写るのは、服を着た犬?それとも黒電話?特番TV「昭和探偵」に出演してから、中年探偵・熱木地潮に昭和の依頼がどんどん舞い込む。
とある神社で殺しが起きた晩、神社の狛犬が別の犬の像に置き換わった。
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