神楽坂迷い道殺人事件: 耳袋秘帖
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風野真知男の本にはまっていて続きを読めるのは楽しみです。 | ||||
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題材にある坂が関わり、その登り下りに人生が重なるような印象が有ります。 重なりあい複雑な坂道が、人の迷いや人生の選択を表しているような感覚で登場人物達の行動が示されていると思います。 全体的にはスッキリとした読後感があり楽しめる作品です。 | ||||
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七福神にもじった商売をしている怪しい人。 大盗賊。 想い人。 大阪からの客人。 若い岡っ引き。 なんだか盛りだくさんな感じで、 合間合間に、耳袋の話も盛り込んでくるんですが、 色んな登場人物がちょっとづつ出すぎていて、 的が絞れていない感じがしました。 いっぱいいる登場人物をちょっとづつ並べてみました、みたいな。 もうひとり、誰かにすぽっとを当てれば良かったのになぁと。 今回なら梅次とか。 耳袋もなんだか、わずらわしくなってきました。 どっちでもいいというか、無くても話が進む気がするのですが。 謎解きも中途半端だし、 登場人物の絡みも中途半端だったし、 下手人を追い詰めていく様なドキドキ感やハラハラ感も今ひとつ。 ビシっと決める格好良さもなんだか... 正直、次の巻が待ち遠しくなるような作家さんではないなぁ。 次はもう買わないかも。 | ||||
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「耳袋秘帖」シリーズの第10弾。 七福神をキーワードにした捕物帳になっている。物語に工夫があり、トリックも冴えている。 いつものように、個別の事件を積み重ねながら、大事件を描いていくという手法で執筆されている。七福神の裏に隠れた「悪」が面白い。 シリーズでも出色の出来ではないだろうか。 安心して読めるのもいい。 | ||||
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