路傍

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

3.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.77pt (5max) / 13件

楽天平均点

3.70pt (5max) / 12件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

1pt

サイト内ランク[]

D

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

20.00pt

10.00pt

←非ミステリ

80.00pt

ミステリ→

20.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
4,007回
お気に入りにされた回数
1
読書済み登録回数
4
このページのURL

あらすじ

2010年05月20日 路傍 (集英社文庫)

俺、28歳。金もなけりゃ、女もいない。定職にも就いてない。同い年の喜彦とつるんでは行きつけのバーで酒を呑み、泥酔したサラリーマンから財布を奪ったりしてはソープランドへ直行する日々。輝いて見えるものなど何もなかった。人生はタクシーに乗っているようなもので、全然進まなくても金だけはかかってしまう。そんな俺たちに今日も金の臭いがするトラブルが転がり込む。第11回大藪春彦賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

路傍の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

路傍の総合評価:

7.54/10点 レビュー 13件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13
(5pt)

軽い描写のくせに重い。

思い立って、とある賞の受賞作家の作品を読み続けていました。
で、出会ったのが本作。これ、一体何なんでしょうか?

文体や描写はやたら軽いのに、描かれている内容はやたらと重い。
でも、内容の重さにもかかわらず、すんなり読めてしまう。不思議な読後感でした。
路傍 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 路傍 (集英社文庫)より
4087465616
No.12
(5pt)

軽い描写のくせに重い。

思い立って、とある賞の受賞作家の作品を読み続けていました。
で、出会ったのが本作。これ、一体何なんでしょうか?

文体や描写はやたら軽いのに、描かれている内容はやたらと重い。
でも、内容の重さにもかかわらず、すんなり読めてしまう。不思議な読後感でした。
路傍 Amazon書評・レビュー: 路傍より
408771215X
No.11
(4pt)

猿が人になったのはな、絶望したからだ

本書、読み始めは何気なく読み進めていく感じなのですが、連作を読み進めていくうちにいつしかハマっている自分に気づきます。
 本書に随所、しゃれた名言が出てきます。ちょっと抜き出してみました。

 主人公「俺」の名言。
「本当に欲しいものは、たいてい手に入らない。たいして欲しくないけど、あってもべつに差し支えないもので人生はできている」
「人生はいつだって、絶対に開かないとわかっているパラシュートにしがみついているようなものだ。無理に開くと思い込まなければ、とてもじゃないが最後まで歩きとおせやしない。目が覚めるのは地面に激突したときだけで、その瞬間、天国いきの船に乗っている」
「人生はタクシーに乗っているようなもので、ぜんぜん進まなくたって金だけはかかる。ただじっと座っているだけで、一分一秒ごとにメーターはどんどん跳ね上がっていく。30歳が近づいてきたら、カチ、カチ、カチという音がはっきり聞こえるようになる」

「わたしを漢字一文字で言うと何」と聞いてくるソープランドの女性「花」の名言
「この世の中、だれかの絶望はいつだってだれかの希望なの。でもたまにはみんなが幸せになれる瞬間だってあるんだよ」
「誠実っていうのはね、ひとりじゃなれないんだよ」

 俺の連れ「喜彦」の名言。
「猿が人になったのはな、絶望したからだ」
路傍 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 路傍 (集英社文庫)より
4087465616
No.10
(4pt)

猿が人になったのはな、絶望したからだ

本書、読み始めは何気なく読み進めていく感じなのですが、連作を読み進めていくうちにいつしかハマっている自分に気づきます。
 本書に随所、しゃれた名言が出てきます。ちょっと抜き出してみました。

 主人公「俺」の名言。
「本当に欲しいものは、たいてい手に入らない。たいして欲しくないけど、あってもべつに差し支えないもので人生はできている」
「人生はいつだって、絶対に開かないとわかっているパラシュートにしがみついているようなものだ。無理に開くと思い込まなければ、とてもじゃないが最後まで歩きとおせやしない。目が覚めるのは地面に激突したときだけで、その瞬間、天国いきの船に乗っている」
「人生はタクシーに乗っているようなもので、ぜんぜん進まなくたって金だけはかかる。ただじっと座っているだけで、一分一秒ごとにメーターはどんどん跳ね上がっていく。30歳が近づいてきたら、カチ、カチ、カチという音がはっきり聞こえるようになる」

「わたしを漢字一文字で言うと何」と聞いてくるソープランドの女性「花」の名言
「この世の中、だれかの絶望はいつだってだれかの希望なの。でもたまにはみんなが幸せになれる瞬間だってあるんだよ」
「誠実っていうのはね、ひとりじゃなれないんだよ」

 俺の連れ「喜彦」の名言。
「猿が人になったのはな、絶望したからだ」
路傍 Amazon書評・レビュー: 路傍より
408771215X
No.9
(5pt)

人生意味なくてバンザイ!

タイトルは別の著者の作品の、好きな言葉ですが、この作品を読んでいるとそんな気持ちに。
ドラックだのソープだの新興宗教だの、密輸だの、なかなかダークな素材を扱いながら、ロックでどこかカラッと明るく、、チンピラでもヤクザでもない二人の、大いなる無為な生活を綴った連作短編です(巻末の馳星周さんの解説はさすがにうまい、この作品が好きだろうなあ、というのもわかる)。読んでて陰惨で陰険な感じがしないのがいいです。
著者のイッツオンリーロックンロール、ジョニーザラビットを読みましたが、私はこれが一番好きです。
路傍 Amazon書評・レビュー: 路傍より
408771215X

その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
Amazon書評・レビューを見る