(短編集)
月に吠えろ!萩原朔太郎の事件簿
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
月に吠えろ!萩原朔太郎の事件簿の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大正から昭和にかけて活躍した詩人の萩原朔太郎さんを探偵役にしたユーモアミステリの短編集です。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
歴史上のいろいろな人物が、親しみやすいキャラで登場します。一番すきなのは、”ひとつの石”です。新しい探偵シリーズの誕生かな?銀ブラしたあと、ミルクホールに寄って、シベリヤを食べたい。鯨先生って、本当に何者なの? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
詩人のインスピレーションにより、事件をぱっと解決するのが主人公萩原朔太郎である。登場するときにはどこからともなくマンドリンの調べが・・・。大正時代の文豪たちの生活臭も味わえるところも面白い。森鴎外の記述などほかの作品への付箋も貼ってあり、いろいろと楽しめる作品となっている。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|