クリスマスに死体がふたつ
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人間関係の機微に重点が置かれた、のんびりムードの推理作品。 主人公が、自分のスタイルを確立しつつある画家である事で、美術の話題が散りばめられている。 そして、前座である背景の描写が長く、それは、少々粘着質でもあるが、著者の気質によるものだろうか? 物語が中盤に差し掛かる頃に、ようやく事件だ。 身元不明の白骨死体が発見されたりする。 当初は、事件そのものがよく分らない。 そして、段々と、事件の全貌に迫ってゆくが、、、。 物語は、寄り道をしながら、ゆっくりと進む。 少々もどかしいが、心理描写が繊細だし、風景描写も秀逸。 全くスリルの「無い」作品として、のんびりと楽しむ事が出来る。 | ||||
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なんとなく、暑い時にクリスマスと言う言葉がきにいって読みはじめたのですが、芸術家と言うものに縁がないので、主人公や、其の友人達の生き方に時々戸惑いを覚えますが、事件そのものは、生々しい死体や状況があるわけでなく、比較的コ-ンウオ-ルの風景を想像しつつ楽しめますし主人公の推理にもついて行けます主人公がおばさんらしくないおばさんというのもいいです。わくわくどきどきとした手に汗握るものを読みたいなら勧めません。 | ||||
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