あした蜉蝣の旅

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初版刊行(参考)
種別
長編
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3,021回
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あらすじ

1996年01月31日 あした蜉蝣の旅

きみが先祖から受け継いできたものの正体が知りたい―都内の小さなPR会社を経営する俵谷慎介のもとに、郷土史家を名乗る老人がふいに現れた。俵谷の先祖が残した財宝を追っているというのだ。半信半疑の俵谷を巻き込んでいく、終わりなき欲望のゲーム。驚愕と感涙止まぬ結末へ向けて疾走する、志水辰夫ハードボイルドの「すべて」が結実した記念碑的大作。(「BOOK」データベースより)

評判

あした蜉蝣の旅の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

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あした蜉蝣の旅の総合評価:

6.43/10点 レビュー 7件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(1pt)

共感できない

苦労してやっと読破。
誰一人共感できる人物の出てこない非常に読み難い本でした。
ジェネレーションギャップと言ってしまえば
それまでなのかもしれませんが、
女性の描かれ方があまりにも酷く、
もし身近にこの物語の主人公のような男性がいたら、
一度言葉を交わしただけで大嫌いになるだろうなと思いました。
あした蜉蝣の旅〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: あした蜉蝣の旅〈上〉 (集英社文庫)より
4087475433
No.5
(5pt)

おもろいです。

作家の最高傑作のひとつかな。30年前の作品なのに色あせていない。シミタツのにおいがぷんぷんです。(あまり有名な作品ではないが)
あした蜉蝣の旅 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: あした蜉蝣の旅 (新潮文庫)より
4101345139
No.4
(5pt)

おもろいです。

作家の最高傑作のひとつかな。30年前の作品なのに色あせていない。シミタツのにおいがぷんぷんです。(あまり有名な作品ではないが)
あした蜉蝣の旅 Amazon書評・レビュー: あした蜉蝣の旅より
4620105392
No.3
(4pt)

世捨て人的思考がわかる

帯にもあるように、この本は途中で「えっ」と驚くことが起きる。しかし、そのような事件がこの物語の中心にあるのではない。いろいろな出来事が物語を進行させていく力となるのは確かだが、乾いた叙情をもってこの本で語られるのは、勝ち組でもない、負け組でもない、淡々と孤独を味わえる男の物語である。そして、孤独とは一つの見栄にほかならず、人を求める心の裏返しであることも。
読み終わって初めて題名にある『蜉蝣』がわかった。そして、痛切に人恋しくなった。
あした蜉蝣の旅〈下〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: あした蜉蝣の旅〈下〉 (集英社文庫)より
4087475441
No.2
(4pt)

久しぶりのシミタツ節に酔う。

初めて読んだのは20代の時。
独特のリズムの文体は気に入ったけれど、物語自体は退屈に感じた。

あれから15年以上。ふと思い立って買ってみた。
冒険小説としてはやはりストーリーの散漫さを感じる。
まとめきれなかった1部のプロットが2部で繰り返され、
通しで読むと歪に感じがするのは否めないところ。

それでも、不器用に、無様に、不実に、時に逃げ、時に向き合い、
それでも精一杯生きてきた主人公の人生の軌跡には、
中年になった今だからこそ大いに共感できた。

すべてを経て主人公の辿り着いた場所。
無常観を漂わせつつも、晴れやかで、穏やかなラストがじんとくる。
あした蜉蝣の旅 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: あした蜉蝣の旅 (新潮文庫)より
4101345139

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