純愛小説

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種別
長編
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あらすじ

2007年06月01日 純愛小説

成熟の向こうになお存在する、愚かしくも愛おしい衝動を、時にシニカルに、時にエロティックに描く、篠田節子の最新短編集。(「BOOK」データベースより)

評判

純愛小説の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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純愛小説の総合評価:

8.63/10点 レビュー 16件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.16
(5pt)

心に静かにしみわたる短編集

標題が恋愛小説だから、短編のすべてが恋愛関係かと思ったら、全くそうではなかった。
普段短編はあまり好きではないのだが、これは一話一話がすべて満足できる内容になっていた。
恋愛になんてもう興味がないし持ちたくもない人が読んでも穏やかな気持ちになれる。

全編を通して大人の女性、自分のセクシャリティーが通用できなくなった世代の女性の心理描写が、とてもよく書かれていて共感を覚えた。
静かに心に深くしみわたる内容で、恋愛嫌いの私も無理することなく作品に入っていけ共感できる。
純愛小説 Amazon書評・レビュー: 純愛小説より
4048737791
No.15
(3pt)

苦みの強い珈琲のような小説

中年期、高齢期を迎えた大人を視点に、恋愛、性を切り取ると言うよりはえぐり取った「苦い」短編小説集。

 遊び人だった男友達に相談された離婚話、謎の失踪をとげた姉にちらつく男の影、家を出た息子の自宅に現れる彼女、メンタルクリニックで聞く印象がコロコロ変わる熟年の女。
 どのエピソードも自分自身が経験したわけでもないのに生々しく、胸が苦しくなります。

 苦みの強い珈琲を飲んだときのように私は顔を歪めてしまいましたが、人によってはこの苦みを好む人もいるかもしれません。もしかしたら、私自身がまだ子どもなだけかもしれません。
純愛小説 Amazon書評・レビュー: 純愛小説より
4048737791
No.14
(5pt)

「鞍馬」を読んで考えさせられました!

兄の借金で、実家が競売にかけられ、病気を抱えた高齢の母を、アパート住まいさせる訳にもいかず、私の嫁ぎ先に姑の了解を得て引き取り、ささやかながらお葬式も出せました。
いろんな事があったけど、私が結婚しててほんと良かった。
だから静子の事が、小説の話なのにみにつまされました。
純愛小説 Amazon書評・レビュー: 純愛小説より
4048737791
No.13
(4pt)

純愛小説

純愛小説で出世した女性編集者を待ち受ける罠と驚愕の結末、影のように慎ましく生きてきた女性が抱く最初で最後の狂おしい想い、息子の恋人に抱いてしまったときめき、年齢を超え理不尽なまでの磁力で惹かれあう男女…成熟したからこそ逃れがたい「恋」という名の愚行がときに苦く、ときに危険なほど甘やかに綴られる4篇の物語。直木賞作家、円熟の筆が冴える、ほんとうの大人のための“ロマンティック・ラヴ”。
純愛小説 Amazon書評・レビュー: 純愛小説より
4048737791
No.12
(4pt)

頓智が効いてますね

初めて読む作者さんでした。どうなのと思いながら、中盤から終盤にかけての落とし方は秀逸かと。面白かったです。
純愛小説 Amazon書評・レビュー: 純愛小説より
4048737791

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