トーキョー・プリズン

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種別
長編
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あらすじ

2009年01月24日 トーキョー・プリズン (角川文庫)

戦時中に消息を絶った知人の情報を得るため巣鴨プリズンを訪れた私立探偵のフェアフィールドは、調査の交換条件として、囚人・貴島悟の記憶を取り戻す任務を命じられる。捕虜虐殺の容疑で拘留されている貴島は、恐ろしいほど頭脳明晰な男だが、戦争中の記憶は完全に消失していた。フェアフィールドは貴島の相棒役を務めながら、プリズン内で発生した不可解な服毒死事件の謎を追ってゆく。戦争の暗部を抉る傑作長編ミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

トーキョー・プリズンの評価:

8.50/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.50pt

トーキョー・プリズンの総合評価:

7.56/10点 レビュー 25件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(9pt)

ミステリーというより人間ドラマ

戦争はいろいろなものを失わせて壊してしまうという悲しさとミステリー要素をうまく混ぜて仕立て上げた作品。しかし「戦犯」って何なんだろう…。竹槍訓練してたおばさんだって考えようによっては戦犯じゃないか?戦争が犯罪ではなかった時代に戦争を進めた人間がなぜ外国人に裁かれなければならないんだ?勝った国には戦犯はいないのか?

ヘッポコ屋敷嬢
XG82ACXM

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.23
(4pt)

風変わりなミステリー

戦後まもない時代、戦争犯罪人が収容される巣鴨プリズンを主な舞台としたミステリー。

記憶喪失の囚人貴島悟を安楽椅子探偵としたプリズン内の連続服毒死事件の捜査と、ニュージーランド人の私立探偵が貴島悟が犯したとされる戦争捕虜虐待致死等の再調査が並行して描かれる。

戦犯を収監した刑務所の様子や戦争責任論も語られ、ミステリー以外の部分も読み応えあります。ミステリーとしても、すっきりとはいきませんが意外な真相も用意され、良く練られていました。
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
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No.22
(4pt)

風変わりなミステリー

戦後まもない時代、戦争犯罪人が収容される巣鴨プリズンを主な舞台としたミステリー。

記憶喪失の囚人貴島悟を安楽椅子探偵としたプリズン内の連続服毒死事件の捜査と、ニュージーランド人の私立探偵が貴島悟が犯したとされる戦争捕虜虐待致死等の再調査が並行して描かれる。

戦犯を収監した刑務所の様子や戦争責任論も語られ、ミステリー以外の部分も読み応えあります。ミステリーとしても、すっきりとはいきませんが意外な真相も用意され、良く練られていました。
トーキョー・プリズン Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズンより
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No.21
(5pt)

戦後占領下の日本で外人探偵が・・・

太平洋戦争後の占領下の日本を舞台に外人探偵の謎解きが面白い。時代背景として、戦争責任とは何かという問題も語られて、登場人物たちの戦中戦後の人生と絡まり合って縦走的。
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
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No.20
(5pt)

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太平洋戦争後の占領下の日本を舞台に外人探偵の謎解きが面白い。時代背景として、戦争責任とは何かという問題も語られて、登場人物たちの戦中戦後の人生と絡まり合って縦走的。
トーキョー・プリズン Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズンより
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No.19
(4pt)

巣鴨プリズン

戦後の巣鴨プリズンを舞台にしたミステリー。この作品はミステリーの要素より、主人公のキジマの戦争に対する思想や発言のほうが非常に興味深かった。プリズンで起きる不可解な殺人は必要か?と思うようなラスト50ページの犯人と動機の解明。他の作品も読んでみます。
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
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