伏魔殿



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    伏魔殿 (徳間文庫)
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.50pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    2pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2001年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,314回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    伏魔殿 (徳間文庫)

    2001年12月01日 伏魔殿 (徳間文庫)

    タバコ屋の榎木康之が神人に選ばれた。神人とは愛知県生稲市の布施宮諸肌祭りを彩る厄落としの神で、地元より毎年一人だけ選出される。だが、彼には神人にならねばならない事情があった。旧友の元婚約者は地元の有力者と結婚し、一女をもうけたが、この娘の奇怪な行動が榎木を厄落としどころか、厄難へ追い込んでいたのだ!予期しなかった驚天動地の結末。推理エンタテインメントの傑作。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    伏魔殿の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (4pt)

    孤独奮闘

    世捨て人のような生活を続けるタバコ屋の榎木康之が、毎年一人だけ選出される奇祭 諸膚祭りの神人に訳あって立候補した、世捨て人のようなタバコ屋の榎木康之。そして神人に選ばれたが…。
    単行本の「煙」の改題。もちろん、加筆修正されてます。
    千里眼も臨床心理士も登場しませんし、派手な演出もありませんが、サスペンスとして充分楽しめます。
    伏魔殿 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:伏魔殿 (徳間文庫)より
    4198916330
    No.1:
    (5pt)

    人間ドラマとサスペンスの巧みな融合

    孤独な男の一生に訪れた転機、そこに隠された罠。驚異のどんでん返し、祭祀の神秘と迫力、団塊世代の憂鬱。あらゆる描写が静かな通低音に貫かれ、「催眠」「千里眼」の著者とは思えない深い読みごたえと実力を見せ付ける。まさに驚異の作品だ。藤原伊織とか、東野圭吾が書いたと言われても信じてしまいそうになる、純文学的な味わいを含んだミステリである。ハードカバー版の「煙」とは結末が正反対だが、私はこちらのほうが好みである。
    伏魔殿 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:伏魔殿 (徳間文庫)より
    4198916330



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク