ベートーヴェンな憂鬱症
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作家さんは非常にクラシックに造詣が深く、知識は半端ないです‼何冊か出しておられるので、是非そろえて下さい! | ||||
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江戸川乱歩賞『モーツァルトは子守唄を歌わない』の主人公 大作曲家ベートーヴェンがハードボイルドに活躍するミステリ短編集。 相変わらずの憎まれ口をたたく捻くれものだが、せつなさ満開の恋愛事情など、前作とは違った側面からベートーヴェンが描かれている。ただ、愛弟子(?)チェルニーとの丁々発止の掛け合いが少ないのが残念だ。 ウィーン会議あたりのヨーロッパ史、音楽史に詳しければもっと楽しめたはず。 史実に忠実ではないようですが、メトロノームの発明家登場等、へぇぇーと知的好奇心を刺激してくれる。 | ||||
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経年変化による劣化は致し方無い。ですがそれ以外のダメージはほとんどなく、大変満足しております。 | ||||
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古書なので、あまり期待はしていなかったのですが、それなりに読めました。 絶版なので、私的には、嬉しかったです。 | ||||
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「モーツァルトは・・」でおなじみ楽聖師弟コンビ探偵帳。 スジの曲がったことは大嫌いで両方の意味でガンコな楽聖と 頭は切れ行動力もあるが、もっぱら師匠のおちょくりに才能を発揮する愛弟子チェルニー。 ウィーンで起きる怪事件・珍事件を漫才しながら解決。 「ピアニストを台所に入れるな」:師弟邂逅編。ベートーヴェンは殺人犯? 「マリアの涙は苦い」:、教会連続怪死事件。涙を流すマリア像の謎とは? 「にぎわいの季節へ」:王女救出大作戦。ベートーヴェン空を飛ぶ! 「我が子に愛の夢を」:孫弟子リストを加えての師弟トリオ再結成。ベートーヴェンに隠し子疑惑? | ||||
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