蝶々夫人に赤い靴(エナメル)



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初公開日(参考)1991年03月
分類

長編小説

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蝶々夫人に赤い靴(エナメル)

1991年03月31日 蝶々夫人に赤い靴(エナメル)

プリマドンナ尋深シリーズ第3作の舞台は長崎。実在した蝶々夫人の悲劇に織り込まれた謎を解く鍵は彼女が残した短刀。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

続刊の奇跡は成るか!????

今や『幻の作家』と化している氏の作品を大別すると、

①ベートーヴェン探偵シリーズ
②音彦・尋深オペラシリーズ
③絵画、刀剣もの
④その他
となるが、 このうち本作は②にあたる。

また、 オペラシリーズは刊行が確認されているものとして

第1作『椿姫を見ませんか』 第2作『あした、カルメン通りで』 第3作『蝶々夫人に赤い靴(エナメル)』(本作)
があり、 さらに私家本として

第4作『愛の妙薬もう少し』 第5作『微笑みの記憶』
の存在が噂されているものの、 発刊には至らず今に至っている。

。。。というのがこれまでの流れですが、 本作はそのうち②と③が上手く融合し、 かつ物語としての進歩も感じさせる極上のエンタテインメント作品に仕上がっております。 今後もし作品刊行の話が具体化するのであれば、 まずは次の第4作『愛の妙薬もう少し』 が一番現実味のある選択ではないかと思います。

難しいことは何より承知です。 が。。。
何より、 続刊を待つ読者が(私を含め)まだまだ存在することを忘れないで欲しいですっ!!!!

そして貴方がもし森氏の作品を初めて手に取るなら、 迷わずこちらオペラ・シリーズの第1作をオススメいたします♪♪
蝶々夫人に赤い靴(エナメル)Amazon書評・レビュー:蝶々夫人に赤い靴(エナメル)より
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