逆光の女
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主人公の風泰生は、作家。 明らかに北方謙三氏が、自分をイメージして作った人物。 かつて愛した女が殺されたことを知り、 なぜ、誰が、どうやって、を探りながら日本各地を旅しながら、 時に喧嘩をし、時に艶っぽい話になったりして、 真相に向かって一歩一歩・・・近づかない物語だった。 前半こそ、 死んだ雅子の影がチラついたり風自身が追いかけたりして どうやら死の輪郭みたいなものは見えてくるんだけど・・・、 中盤以降、(なんやこれ??)ばりに雅子の話が出てこねぇ。 挙句、(えっ、もう終わり!?)と終了。 結局、雅子を殺したのは誰で、なんで、どうやって、わからんまま。 謎の物語でした。 北方謙三氏の作品じゃなけりゃ、こんなの買わんかったかも。 | ||||
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