逆光の女



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    初公開日(参考)1987年02月
    分類

    長編小説

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    逆光の女 (講談社文庫)

    2001年08月31日 逆光の女 (講談社文庫)

    ワイルドターキーの香る横浜の小さな酒場で重なり合った男と女の人生。慈しみ、惜しみなく奪い合う愛。そして訪れた別離。ひととき心から愛した雅子が殺された。マセラッティを駆り、凶暴なまでに真相を追い詰める風泰生。血肉を注ぐ情念。決して譲ることの出来ない男の美学。これぞハードボイルドの神髄。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    謎の物語。何か、何もかもが中途半端な・・・

    主人公の風泰生は、作家。
    明らかに北方謙三氏が、自分をイメージして作った人物。
    かつて愛した女が殺されたことを知り、
    なぜ、誰が、どうやって、を探りながら日本各地を旅しながら、
    時に喧嘩をし、時に艶っぽい話になったりして、
    真相に向かって一歩一歩・・・近づかない物語だった。

    前半こそ、
    死んだ雅子の影がチラついたり風自身が追いかけたりして
    どうやら死の輪郭みたいなものは見えてくるんだけど・・・、
    中盤以降、(なんやこれ??)ばりに雅子の話が出てこねぇ。
    挙句、(えっ、もう終わり!?)と終了。

    結局、雅子を殺したのは誰で、なんで、どうやって、わからんまま。
    謎の物語でした。
    北方謙三氏の作品じゃなけりゃ、こんなの買わんかったかも。
    逆光の女 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:逆光の女 (角川文庫)より
    4041612071



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