背が高くて東大出
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
背が高くて東大出の評価:
8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク
背が高くて東大出の総合評価:
8.00/10点 レビュー 5件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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表題作「背は高くて東大出」では、東大出のこの夫は、とんでもない人だ。
もっとも現在は、東大という肩書きが、万能とまでは言えなくなっているので、時代遅れの感は強い。
しかし、この作品の真価は、最終部分にもあり、その意外性を、存分に楽しむ事が出来る。
意外性という面では、「死神はコーナーに待つ」が、特に面白い。
殺人を扱う、この短い物語の中で、流れが二転三転し、惹き付けられて止まない。
中でも、私のイチオシは、「父子像」だ。
悪の道を想定させておいて、こんなに温かい結末。
今巻の全作品中、最も印象に残ったし、こんな温かい作品は、私は好きだ。
それぞれの作品の傾向は色々であるが、読み捨てられるものではなく、時を超えて魅力を放ち続ける。
全17巻の本シリーズは、長編短編を問わず、著者独自の世界を提供してくれる。
著者の短編も、なかなかのものだ。