少女マクベス

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種別
長編
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あらすじ

2024年08月28日 少女マクベス

「神」とまで呼ばれた天才少女はなぜ、自身の手がける舞台の上演中に死んだのか?女子生徒だけの演劇学校に入学した結城さやかは、劇作家を目指している。同学年には同じく劇作家志望で、学内一の天才と謳われる設楽了がいた。了は俳優の能力を引き出し、観客を魅了する舞台を作り上げる卓越した才能をもっていた。了の手がける舞台に上がりたい、了に認められたいと俳優志望の生徒達はこぞって渇望する。次第に周囲から「神」とまで崇められた了は、横暴な振る舞いをしても良い舞台を作るためだと許された。しかしそんな了は突然、自分の手がける演劇の上演中に舞台から転落死する。不幸な事故だと片づけられたが、翌年の春に入学してきた新入生・藤代貴水は全校生徒の前で高らかに宣言した。「わたしは、設楽了の死の真相を調べに来ました」——さやかは貴水に巻き込まれる形で、了と生前の関わりのあった生徒を調べることになり・・・・・・演劇を愛する生徒達が内に潜んだ「殺人者」を暴き出す、眩く鮮烈な学園ミステリー!(「BOOK」データベースより)

評判

少女マクベスの評価:

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少女マクベスの総合評価:

7.45/10点 レビュー 11件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11
(2pt)

読みにくかったし、ストーリーも残念

設定が面白そうだったので読んでみましたが、すみません、私はダメでした。
「〜だわ」とか「〜に行きたいんだ。ううん、絶対に行く」など、古くさい言い回しが多く、読み進めるうちに疲れてきてしまいました。
クライマックスのオーディションのシーンは「…何だこれ」という感じ。
物語の中心となる「設楽了」の人物像が全く浮かび上がってこなかったのは文章力の問題か。

「仕事は好きでも嫌いでもなかったが、ママが喜んでくれることが大事だった」
↑文章の構成がおかしい。

あと、ネタバレになるので詳細は控えますが、同名半盲であんなことは起こり得ません。遠くから歩いてきたのなら尚更。
少女マクベス Amazon書評・レビュー: 少女マクベスより
4575247480
No.10
(4pt)

ネタバレ含みます

大学でシェイクスピアを学びました。タイトルに惹かれました!

主人公達は高校生なので、脳の病気抱えてたら親が先ず手術しろって言うだろうし、盗作の疑いかけられたら警察に相談する事もできるかなと。先生が生徒を疑うとか、このご時世にコンプラ大丈夫?と思いました。
マクベスが劇団の全国ツアーでロングラン…チケットも取れないほど大人気とか、日本では多分ないでしょう。ストレートプレイあまり人気ないので…
あと、演劇の専門学校で毎年マクベスをネタに上演って。狭すぎる気がしました。

文章としては面白く、引き込まれたのですが、ちょいちょい設定に無理を感じてしまいました。
少女マクベス Amazon書評・レビュー: 少女マクベスより
4575247480
No.9
(5pt)

キャラが好きです

さやかのキャラクター、貴水との関係性、綾乃、綺羅、氷菜、そして、設楽了。
それぞれの個性的なキャラクターが好きで、楽しく読めました。
少女マクベス Amazon書評・レビュー: 少女マクベスより
4575247480
No.8
(3pt)

最後まで没入はできず残念だった

興味深いモチーフ(演劇学校という舞台、マクベスなど)だったし、評判も良かったので期待したが、私は最後まで夢中になって読むことはできなかった。プロット自体は面白いと思うし、高く評価する人の気持ちもわかるが、細かい設定のところで違和感を感じるところが多く、また登場人物の造形も表面的で、どのキャラクターにも共感はできなかった。面白い設定とモチーフなのに、夢中になれないのはなぜなんだろう? と、自分でも不思議に思いながら最後まで読んだ。会話の安っぽさや、謎解き部分のわざとらしさは特に残念だったが、好きな人は好きだろうと思う。個人的に好みのモチーフや設定だっただけに、もっとクオリティの高いものを期待してしまった。小説というものが文章で構成される媒体である以上、プロットが面白いだけでは名作にはなり得ないのだと思った。
少女マクベス Amazon書評・レビュー: 少女マクベスより
4575247480
No.7
(2pt)

ミステリを期待すると外す。青春小説で、”事故”で炙り出された葛藤・トラウマ・成長…程度で読めばいいかも

ミステリというのすら微妙。

演劇専門の女子高校で起きた女子高生の事故死事件。
半年後その親友が入学してきて、事故の原因を探る、という設定はミステリっぽい。

しかし、死んだ女子高生の友人・知人を通して明かされるのは思春期女子高生の長々としたドラマ。
しかも、探偵役?の視点で物語は進むが、途中で関係者視点となり、そこから事件を含めてその過去のトラウマなどが長々と語られる。
いくつか”真相”らしきものはあるが、あまりにも退屈な内容で最後まで読むのがきつかった。

女子高生の日常がメインで、そこに”事故”が影を落とし、それをきっかけに人間関係に変化が訪れ、再生と和解と成長の物語、という感じ。

降田氏の他のミステリを期待して読んだので大外れだった。
少女マクベス Amazon書評・レビュー: 少女マクベスより
4575247480

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