赤い輪

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種別
長編
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あらすじ

1988年01月01日 赤い輪 (アルセーヌ・ルパン全集 (別巻 5))

手の甲に〈赤い輪〉が現れる者は犯罪者となる―。この呪われた宿命をもつ男ジムは、自らと息子を殺して家系を絶やした。しかし、若き法医学者マックス=レイマーは、車窓にかかった女性の白い手に〈赤い輪〉を見た。レイマーの追及に、善意の令嬢トラビスの苦悩は深まる。宿命のしるい〈赤い輪〉の謎はなにか?(「BOOK」データベースより)

評判

赤い輪の評価:

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赤い輪の総合評価:

9.00/10点 レビュー 4件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4
(4pt)

著作権違反の海賊版か?

けっこう面白かったけど、これはルパンものではない。作者はルブランだけど。 翻案者の南洋一郎氏は「アメリカ映画の『レッドサークル』というのがある。脚本はルブランでは」と書いているけどムリがある。映画を見たルブランが「つかえるな」と勝手に小説にしたのでは。当時は著作権もうるさくなかった。だいたい南さんも「パリの古本屋で手に入れた本を日本に持ち帰り翻案した」そうだし。今やったら大変だ。
悪魔の赤い輪 怪盗ルパン全集 (22) Amazon書評・レビュー: 悪魔の赤い輪 怪盗ルパン全集 (22)より
4591001776
No.3
(5pt)

腕に赤い輪が現れ

赤子の際に、取り違えられた二人
犯罪者と裕福な家庭

腕に赤い輪が現れ
大胆な行動に出る

社会的な正義とは何かを訴える物語。
ルパンの行動力が主要人物の中に現れている。
赤い輪 (アルセーヌ・ルパン全集 (別巻 5)) Amazon書評・レビュー: 赤い輪 (アルセーヌ・ルパン全集 (別巻 5))より
4038153002
No.2
(4pt)

うまくすれば女ルパンものに出来たかも知れない犯罪もの

手の甲に赤い輪が浮き出る時、犯罪に走る遺伝を受け継いだ数奇な運命のヒロインと、赤い輪を追う法医学者の主人公との交流を軸に描かれる冒険ロマン。
しかし善良なヒロインは犯罪に走りながらも悪を憎む義賊の立場に・・・
ヒロインは悩み、最終的には逮捕され、裁判になるのだが、トリッキーな行動力はルパンやドロテに似ているのだが、このヒロインは折角行動力がありながら自分に否定的で最後は犯罪から卒業してしまうのが残念。
男性だとルパンの様なタイプも肯定的に見られるのに、当時としては女性は犯罪に手を染めてはいけないのだろうか。
雑誌連載時と構成が異なっているらしいのだが、その辺りもきちんと調べておいて欲しかった。

本全集は「完訳」を謳っているが、「完全版」ではないのが欠点か。
赤い輪 (アルセーヌ・ルパン全集 (別巻 5)) Amazon書評・レビュー: 赤い輪 (アルセーヌ・ルパン全集 (別巻 5))より
4038153002
No.1
(5pt)

B級ルパン2

れっきとしたルブラン原作のサスペンスだがルパンは登場しない。似たキャラがいるだけだ。それでも、余りにできがいいのでルパン全集に入れたと訳者が言う異色の一品。そのせいもあって子供には敬遠されたのかほとんど出回らなかったし、数年前に新シリーズが出たときもばっさり無視されてしまった幻の作品。アメリカが舞台というのも変わっている。おどろおどろしいタイトルですが主人公は赤い輪の痣を持つ美少女です。ブスで痣があったら可愛そうでサスペンスになりません。
悪魔の赤い輪 怪盗ルパン全集 (22) Amazon書評・レビュー: 悪魔の赤い輪 怪盗ルパン全集 (22)より
4591001776

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