世界の望む静謐
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あらすじ
彼らはいつ、何を間違えてしまったのか完璧だったはずの犯罪計画を、死神めいた警部が打ち崩す〈刑事コロンボ〉の衣鉢を継ぐ、大人気倒叙ミステリシリーズ最新刊!あなたのことは、最初から疑っていました──漫画家を殺してしまった担当編集者、悪徳芸能プロモーターを手にかけた歌謡界の“元”スター、自分を裏切った腹心の部下に死の鉄槌を下した人気タレント文化人、過去を掘り返し脅迫してくる同僚の口を封じた美大予備校の講師。彼らは果たして、いつ、何を間違えてしまったのか。罪を犯した者たちの前に死神めいた警部が立ちはだかる。解説=千街晶之■収録作品「愚者の選択」「一等星かく輝けり」「正義のための闘争」「世界の望む静謐」(「BOOK」データベースより)
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評判
世界の望む静謐の評価:
5.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
世界の望む静謐の総合評価:
6.33/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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トリックらしいトリックもないし、意外などんでん返しもない。あからさまに最重要容疑者としか思えない人が犯人なのに、みな一様に「最初から疑われていたなんて!」と驚く展開はあほらしいの一言。どう考えたって、初動捜査で拘束され、きびしい取調を受けるのが普通でしょ、
刑事のキャラクター設定も無意味。なぜか、日本のミステリーでは、探偵役は頭はよいけど人当たりが最悪の異常性格者とか、変人でなければ主役になれないという謎ルールがあるが、この本では死神?特異なキャラ設定をすればいいわけではないでしょ。死神の風貌だからといって、それがストーリー展開に影響するわけでもない。普通の刑事の設定でも、小説は成立するわけで、なんのために死神にしたのか意味不明。それなら別に、女装刑事でも、身長2メートルの巨人刑事でも、なんでもいいわけで、とにかく変なキャラにしたかっただけ。そんなキャラ設定に苦心するくらいなら、ストーリーに注力して、少しはおもしろい話を書いてもらいたいものだ