夜の道標

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種別
長編
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あらすじ

2025年04月22日 夜の道標 (中公文庫 あ 102-1)

1996年、横浜市内で塾経営者が殺害された。事件発生から2年、被疑者である元教え子の足取りは今もつかめていないーー。殺人犯を匿う女、窓際に追いやられながら捜査を続ける刑事、そして、父親から虐待を受けている少年。それぞれの守りたいものが絡み合い、事態は思いもよらぬ展開を迎える。日本推理作家協会賞受賞作。(解説)山田詠美(「BOOK」データベースより)

評判

夜の道標の評価:

7.00/10点 レビュー 2件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

夜の道標の総合評価:

8.50/10点 レビュー 36件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.34
(5pt)

引き込まれました。

法でも人でも100%正しいものはなく、何を道標にするかは難しいですね。とはいえ状況から考えて、弦がされた事がそんなに理不尽だったのかは今でも疑問です。
引き込まれ、考える機会をくれる貴重な本でした。
夜の道標 (中公文庫 あ 102-1) Amazon書評・レビュー: 夜の道標 (中公文庫 あ 102-1)より
4122076404
No.33
(5pt)

罪に隠されたもっと大きな罪とは何か?

刑事、殺人犯、匿う者、虐待に遭うこども、その友達と
様々な主人公たちの視点で描かれる傑作ミステリー。
阿久津はなぜ恩人であるはずの戸川を殺したのか。
罪に隠されたもっと大きな罪とはなんなのか。
こどもの親になりきれなかった者たちの情けなさ。
正義実現のために奮闘する刑事、
小学生でありながら人生に諦観している波留が
心情を吐露し希望を見出そうとする姿に感動する。
夜の道標 (中公文庫 あ 102-1) Amazon書評・レビュー: 夜の道標 (中公文庫 あ 102-1)より
4122076404
No.32
(3pt)

暗く救いようがない物語

昔(1996年)に起きた塾経営者の殺人事件を軸とし,ストーリーが展開していく.

多くの登場人物たちがおり,それぞれの主観を綴る形で物語が進む.
まさか「○○○○法」にまつわる内容とは思ってもみなかった.

最初はぼやけていたそれぞれの話が,徐々に1つになる.
読みごたえはあり,各登場人物たちのエピソードの掘り下げも良かった.

だが,殺人犯の思考は良く分からなかった.
筆者としては,読み手に委ねているのだろうが,核心部分がぼやけているのは何とも消化不良だった.

殺人の理由は一般論的に個人的には納得できるが,本作の登場人物が自身の意思で犯罪を行うかが理解できない.
夜の道標 (中公文庫 あ 102-1) Amazon書評・レビュー: 夜の道標 (中公文庫 あ 102-1)より
4122076404
No.31
(4pt)

良い作品でした

良い作品だった。息子を虐待する最低な父親には吐き気がするが、逃げるわけでもなく、女に匿われている発達障害者と思われる被疑者の男性がいい。塾経営者の殺害の過程が今ひとつわからないのは残念だったが。
夜の道標 (単行本) Amazon書評・レビュー: 夜の道標 (単行本)より
4120055566
No.30
(4pt)

良い作品でした

良い作品だった。息子を虐待する最低な父親には吐き気がするが、逃げるわけでもなく、女に匿われている発達障害者と思われる被疑者の男性がいい。塾経営者の殺害の過程が今ひとつわからないのは残念だったが。
夜の道標 (中公文庫 あ 102-1) Amazon書評・レビュー: 夜の道標 (中公文庫 あ 102-1)より
4122076404

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