名探偵のはらわた

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

6.50pt (10max) / 2件

6.61pt (10max) / 33件

Amazon平均点

3.56pt (5max) / 27件

楽天平均点

3.29pt (5max) / 71件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

2pt

サイト内ランク[]

B

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

94.00pt

ミステリ→

34.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
5,785回
お気に入りにされた回数
6
読書済み登録回数
45
このページのURL

あらすじ

2023年02月25日 名探偵のはらわた (新潮文庫)

「亘君、君は真実を語るべきだ」農薬コーラ毒殺魔、局部切断女、そして恐怖の三十人殺し!昭和史に残る極悪犯罪者たちが地獄の淵から甦り、現代日本で殺戮の限りを尽くす。空前絶後の惨劇に立ち上がった伝説の名探偵は、推理の力でこの悪夢を止められるのか。「疑えーそして真実を見抜け」二度読み必至の鮮やかな伏線回収、緻密な論理による美しき多重解決。本格ミステリの神髄、ここにあり。(「BOOK」データベースより)

評判

名探偵のはらわたの評価:

6.50/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.50pt

名探偵のはらわたの総合評価:

7.07/10点 レビュー 29件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(5pt)

名探偵のはらわたの感想

著者の作風を変えた一冊。
著者の作品と言えば鬼畜系のグロ系。世の中そんな印象になっていましたが、本書はその要素を無くして本格ミステリの仕掛けや謎解きに重き置いた一冊となっていました。著者のイメージを変える勝負作品とも感じます。

物語は昭和の殺人鬼vs名探偵もの。
タイトルは映画『死霊のはらわた』のオマージュ。若者達が悪霊を甦らせてしまうという映画同様、本書は実在した昭和の殺人鬼の魂が現代に甦り、人に乗り移り事件を犯すというもの。津山事件や阿部定事件といった小説お馴染みの有名所を題材に、それに模した事件と悪霊が乗り移った犯人を暴き倒すという物語。

過去の事件をオリジナルな解釈と仕掛けを施したミステリとなっているのが面白い。
江戸や戦国時代などの大昔にせず、昭和の事件を取り扱っている点についても、雰囲気も然ることながらミステリとして巧く活用していたのが見事でした。持ち味であると設定付けされているグロや鬼畜がなくても本格ミステリとして面白い作品が描けると感じました。昭和の事件を模した見立て殺人の部類ですが、描き方、物語の設定が現代的で良かったです。

作品単体は良かったのですが個人的な好みの点数は少し低めで。読書前の著者本の期待値とも違い、横溝時代の古い昭和の作品を読んでいる気分にもなり、読書中は古く重めであまり楽しめなかったのが正直な所でした。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

egut
T4OQ1KM0

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.27
(5pt)

大変面白かったです

連作中短編形式の本格ミステリで、収録されている作品はどれも質が高い。

いずれの作品でも意外な真相が明らかにされるが、状況の変化によってではなく、緻密な推理の積み重ねによって意外性が演出されているのが凄い。離れ技といってもよい。

本格ミステリの醍醐味を堪能出来て、大変面白かったです。
名探偵のはらわた (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 名探偵のはらわた (新潮文庫)より
4101044813
No.26
(4pt)

私にとっては新鮮!

あまり読んだことがないストーリーで、次が楽しみで一気読みしちゃいました。ただし、探偵物として謎解きみたいな感じではないです。
名探偵のはらわた (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 名探偵のはらわた (新潮文庫)より
4101044813
No.25
(5pt)

大変面白かったです

連作中短編形式の本格ミステリで、収録されている作品はどれも質が高い。

いずれの作品でも意外な真相が明らかにされるが、状況の変化によってではなく、緻密な推理の積み重ねによって意外性が演出されているのが凄い。離れ技といってもよい。

本格ミステリの醍醐味を堪能出来て、大変面白かったです。
名探偵のはらわた Amazon書評・レビュー: 名探偵のはらわたより
4103535210
No.24
(4pt)

私にとっては新鮮!

あまり読んだことがないストーリーで、次が楽しみで一気読みしちゃいました。ただし、探偵物として謎解きみたいな感じではないです。
名探偵のはらわた Amazon書評・レビュー: 名探偵のはらわたより
4103535210
No.23
(5pt)

どうしてしまったのですか白井さん

本当に本当に楽しみにしていました
あなたの書く世界が大好きです

有り得ない世界観と舞台設定その世界でしか成り立たないがその世界では完璧な綿密に練られたトリックと魅力的なキャラクターの数々
かなり読者を選ぶ設定も多くとても才能を感じここ数年で台頭してきたミステリー作家の中では群を抜いて輝いているのに評価はあまりされにくく歯がゆい思いをしていたのはファンであるわたしも同じです

しかしこれは
この作品は余りにもあなたの世界とかけ離れている

自宅の本棚のスペースの問題で文庫化を待ち望んでおりました
わたしの住む町ではあなたの本は本屋にも図書館にも置いていないのでいつもAmazonで取り寄せをしています
あなたの作品の文庫化はわたしの人生において楽しみにしているイベントの中でかなり上位に食い込みます
今回もドキドキしながらページをめくりました

本当はこういう作品が書きたかったのですか?

名探偵のいけにえでこのミス受賞しておられますがそちらは文庫化を待たず今から注文し読みたいと思います
そしてファンを卒業するかゆっくり考えようと思います
名探偵のはらわた Amazon書評・レビュー: 名探偵のはらわたより
4103535210

その他、Amazon書評・レビューが 27件あります。
Amazon書評・レビューを見る