超能力者とは言えないので、アリバイを証明できません



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

3.08pt ( 5max) / 12件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2020年09月
分類

長編小説

閲覧回数1,274回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

超能力者とは言えないので、アリバイを証明できません (宝島社文庫)

2020年09月04日 超能力者とは言えないので、アリバイを証明できません (宝島社文庫)

大富豪の遺産をめぐり、孤島に建つ屋敷に集められた相続人たち。しかし、遺産の分配を示した遺言状が忽然と消えてしまった! 大富豪が雇った弁護士も、血のついた服を残し行方不明に。孤島、謎の屋敷、遺産の因縁。さらに、事件を複雑にする鍵がもうひとつ。なんと、屋敷に集められた人々は全員、「しょうもない超能力者」だったのだ! 「パンの中身を当てられる」「かかってきた電話が誰からかわかる」「寝ていても午前2時が正確に認識できる」「任意の範囲にある球体の数を当てられる」……まったく役に立たない(!?)能力を隠しつつ活かしつつ、事件の真相を突き止めるべく奔走する悲喜こもごものユーモアミステリー、開幕!!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

超能力者とは言えないので、アリバイを証明できませんの総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

ドキッ!まるごと超能力者 一族だらけの推理大会!!ロリもあるよ

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

冒頭に登場,物語の中心となる青年だけかと思いきや,集められた一族がみな…と,
やや不意を突かれる設定と展開,そして『しょうもない』いくつもの超能力おかしく,
これらがどう絡み合い,笑わせつつ,事件を回していくのかと,引き込まれていく前半.

ただ,その超能力で異変に気づきつつも,それを持つことを明かせないジレンマや,
それに伴う笑いという,期待された部分は今ひとつ弱く,人数が多すぎることもあり,
個々への焦点もあまり当たらず,中途半端な群像劇スタイルにはもどかしさも感じます.

何よりも,誰かがアリバイを問われ,追い詰められていく様子がほとんど見られず,
せっかくのキャラクタも超能力も生かし切れていないのが,何とももったいなく映り,
このほか,いくつかのツッコミどころなど,設定在りきの点が見られたのは残念でした.

あと,必須とまでは言わないものの,屋敷の見取り図があればと思う場面が何度か….
超能力者とは言えないので、アリバイを証明できません (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:超能力者とは言えないので、アリバイを証明できません (宝島社文庫)より
4299008871



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク