超能力者とは言えないので、アリバイを証明できません
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 冒頭に登場,物語の中心となる青年だけかと思いきや,集められた一族がみな…と, やや不意を突かれる設定と展開,そして『しょうもない』いくつもの超能力おかしく, これらがどう絡み合い,笑わせつつ,事件を回していくのかと,引き込まれていく前半. ただ,その超能力で異変に気づきつつも,それを持つことを明かせないジレンマや, それに伴う笑いという,期待された部分は今ひとつ弱く,人数が多すぎることもあり, 個々への焦点もあまり当たらず,中途半端な群像劇スタイルにはもどかしさも感じます. 何よりも,誰かがアリバイを問われ,追い詰められていく様子がほとんど見られず, せっかくのキャラクタも超能力も生かし切れていないのが,何とももったいなく映り, このほか,いくつかのツッコミどころなど,設定在りきの点が見られたのは残念でした. あと,必須とまでは言わないものの,屋敷の見取り図があればと思う場面が何度か…. | ||||
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