古着屋・黒猫亭のつれづれ着物事件帖



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初公開日(参考)2020年09月
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長編小説

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古着屋・黒猫亭のつれづれ着物事件帖 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2020年09月04日 古着屋・黒猫亭のつれづれ着物事件帖 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。 着物が着られるようになる!? 着物×ミステリー。 七森波子、三十三歳。なみこ、の「波」は、「並」のなみだな、と自分でも思っていた。この先、人生にそう面白いイベントは来そうにない。婚活もあきらめて、これからも事務の仕事を淡々とこなしていく――はずだったが、とある事件から、運なし・職なし・家なし・恋人なし・友人なし・服なしとなってしまった波子。あるのは暇だけ。伝手を頼って、香川県・琴平に移住することになる。そこで出会ったのは、古着屋・黒猫亭の店主マリイ。 店主のマリイに勧められるがまま、波子は着物を購入する。やがてマリイを通して、店の常連だというカコから着物を譲り受け、文通を始めた。 着付けを学びながら、波子は黒猫亭で起こる騒動に巻き込まれて……。(「BOOK」データベースより)




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古着屋・黒猫亭のつれづれ着物事件帖の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(4pt)

マリィの正体が…

着物を扱うラノベや推理物を時々見かけますが、この本では着物の素材、着方、着付け、小物類等々を丁寧に話題にして分かりやすく説明してくれています。全体のバランスを考えることに最重点を置いて、主人公に勧めています。ようするに「着こなし」の大切さを訴えているわけですが、この本全体についても誠に上手くバランスが取れていて、書きこなし上手になっています。
ただ、最後のところでマリィの正体が分かってしまうのですが……それがあまりにも、えっ?という感じでした。そういうこともあるのでしょうけれど、正直、悪い意味で愕然と致しました。この秘密が無ければ、主人公のこの先も変わっていたかもしれませんが、そうなると安直ラノベのようになったかもしれず、難しいところです。
なので☆を1つ減らしました。
古着屋・黒猫亭のつれづれ着物事件帖 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:古着屋・黒猫亭のつれづれ着物事件帖 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299008529
No.1:
(5pt)

着物が着たくなる!

読みやすく、続きが気になりあっという間に読み終えてしまいました。
そして読んだ後には着物が着たくなります。
そうだ、昔は着物で家事もやっていたんだ…普段着だ。当たり前のことを改めて思い出し、気軽に着てみようと高い着物でなく普段着な着物を買って着てみています!
たくさん着物を着る人が増えたらいいなぁと思います。
古着屋・黒猫亭のつれづれ着物事件帖 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:古着屋・黒猫亭のつれづれ着物事件帖 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299008529



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