古着屋・黒猫亭のつれづれ着物事件帖
- 事件帖 (68)
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着物を扱うラノベや推理物を時々見かけますが、この本では着物の素材、着方、着付け、小物類等々を丁寧に話題にして分かりやすく説明してくれています。全体のバランスを考えることに最重点を置いて、主人公に勧めています。ようするに「着こなし」の大切さを訴えているわけですが、この本全体についても誠に上手くバランスが取れていて、書きこなし上手になっています。 ただ、最後のところでマリィの正体が分かってしまうのですが……それがあまりにも、えっ?という感じでした。そういうこともあるのでしょうけれど、正直、悪い意味で愕然と致しました。この秘密が無ければ、主人公のこの先も変わっていたかもしれませんが、そうなると安直ラノベのようになったかもしれず、難しいところです。 なので☆を1つ減らしました。 | ||||
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読みやすく、続きが気になりあっという間に読み終えてしまいました。 そして読んだ後には着物が着たくなります。 そうだ、昔は着物で家事もやっていたんだ…普段着だ。当たり前のことを改めて思い出し、気軽に着てみようと高い着物でなく普段着な着物を買って着てみています! たくさん着物を着る人が増えたらいいなぁと思います。 | ||||
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