機械式時計王子の再来 からくり屋敷の謎



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    初公開日(参考)2019年09月
    分類

    長編小説

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    機械式時計王子の再来 からくり屋敷の謎 (ハルキ文庫)

    2019年09月14日 機械式時計王子の再来 からくり屋敷の謎 (ハルキ文庫)

    千駄木すずらん通りの一番端にある、四代続くトトキ時計店。店番の十刻藤子は、仕事のあとで専門学校に通うほど時計に興味を持つようになった。そのきっかけを作ったのは、スイスから来た時計師・ジャンとアキオ。ジャンは有名な時計師一族の御曹司で、通訳兼世話係のアキオと共に兄弟と偽ってお忍びでやってきたのだ。半年ぶりに戻ってきたふたりとともに、様々な日常の謎をラグジュアリーな時計と高度な時計の知識で解決していく、書き下ろし下町ミステリー。シリーズ第二弾!(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    とても良い

    読みたかった本がお値打ちに購入できました。注文してすぐに発送していただき、本もきれいな状態でした。満足です。
    機械式時計王子の再来 からくり屋敷の謎 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:機械式時計王子の再来 からくり屋敷の謎 (ハルキ文庫)より
    4758442908
    No.2:
    (4pt)

    著者には、時々ある会でお目に掛かり、前編も読んでいる。

    カメラの話から、からくり時計・超高級時計そしてメカの話と、よく調べられていて面白く読ませていただいた。
    機械式時計王子の再来 からくり屋敷の謎 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:機械式時計王子の再来 からくり屋敷の謎 (ハルキ文庫)より
    4758442908
    No.1:
    (5pt)

    先生、そっちに行っちゃダメですよ?

    さて②巻。気になる新キャラ続々登場。
    メガネ先生はこんなピンチに(笑)。真面目でカワイイ人なので、今後もちょこちょこ登場していただきたいです。
    幼馴染のゆるふわ男子も。この本では1話しか出てませんが、いつか藤子の大事な選択に関わってきそうな気が。

    しっとりした感動で締めくくった①に比べると、笑えるシーン+トキメキシーン満載の楽しい続編になってます。
    美形で天才で大富豪。時計王子ジャンが見せるホワイト/ブラック。①より際立って見えたそのギャップがステキ♪
    藤子の前では無害そうな猫をかぶってる彼。そのうち日本語を完璧にマスターしたら、藤子をどう攻めていくんでしょう。予想してみると…あれ? ちょっと寒気が。
    この巻のアキオは、タラシ・テクとトークが凄い。藤子にだけはあっさりスルーされてるんで、それはそれで持ち
    腐れなのが残念なんですが。あと、面白すぎるウソ常識をあれこれジャンに教えてます。温泉浴場はヌーディスト
    ビーチと全然違うんだよ、ジャン。あいかわらずの時計愛あふれる蘊蓄にも、へー、ほー、といちいち感心させら
    れる。時計の世界、どこまでも奥深いですね。
    (私も、CITIZENのゼンマイ式目覚まし時計が古くて捨てられそうになってたのをもらい、電気コード付きの昔の
    パタパタ時計をフリマで購入。腕時計も一時期ハマって集め、発売時3万前後だった電池式時計に5千円かけてオーバーホールしたくらいには時計が好きです。置時計はゼンマイ巻くのがいいし、生きてるような音が好き。腕時計はつけるとなんか気合が入る。今、この瞬間を、知るために作られた機械。アキオ達の言うとおり、時計にはロマンがあります)

    ジャンとアキオからの影響で、基本のほほん、めんどくさがりの主人公・藤子は、今回結構がんばりました。
    いい歳の大人ではあるんだけど、昔つらい経験をした彼女が、いまから自分の意志で成長していくのは、読んでいてすごく嬉しい。し、応援したくなります。
    そんな3人のやりとりは、ノリノリでニヤニヤでキュンときてホロリ。
    じっくりと堪能させてもらいました。どの話も全部、良かった!
    まだ謎も残ってるので、続きはきっと出てくれますよね? ワクワクしながら楽しみに待ってます。
    機械式時計王子の再来 からくり屋敷の謎 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:機械式時計王子の再来 からくり屋敷の謎 (ハルキ文庫)より
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