ひまわり公民館よろず相談所



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初公開日(参考)2023年08月
分類

長編小説

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ひまわり公民館よろず相談所 (角川文庫)

2023年08月24日 ひまわり公民館よろず相談所 (角川文庫)

あなたのお悩み、公民館のヒーローたち(全員お年寄り)が解決します。 夫の転勤で向日葵町に引っ越してきた八山友里は、慣れない育児に四苦八苦していた。泣き止まない息子・蒼を抱いて迷い込んだ町の公民館で、凄腕の元保育士“寝かしつけのお園”と出会う。この町では、クセのある特技を持つ老人たちが集まって、よろず相談所を開いていた。サイキック後藤、犬校長の竹田、ちくわ笛の三好……?どんなに小さな特技でも、きっと誰かの役に立てる。公民館を舞台にした、癒やしとぬくもりの物語。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

最後がまさかの

最後の最後に、そうなの!?とビックリする展開。こんな公民館が本当にあったら安心して住めそう。温かい人たちのストーリーにこちらの気持ちも温かくなった。他の相談員の特技も気になるので続きが読みたい。
ひまわり公民館よろず相談所 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ひまわり公民館よろず相談所 (角川文庫)より
4041134722
No.1:
(5pt)

奇妙な二つ名を持った、心優しき相談員たち

ワンオペ育児に疲れ果てた専業主婦・友里が偶然たどり着いた町の公民館。そこには、「寝かしつけのお園」「落としの源さん」などの奇妙な二つ名を持った人々がいて、町で起こる珍事件・怪事件を見事に解決していく・・・
 とにかく登場人物がどこにもいそうでいなさそうな、でも頼りがいのある善意の人達で、そういった個性豊かな相談員が様々な困りごとを次々に解決していく展開はハラハラドキドキし、しかし後でほっこりとして・・・シリアスと温もりの心地良い調和が素敵な小説である。
 こんな優しい人々が集う公民館が本当にあったらいいなあと心の底から思った。
ひまわり公民館よろず相談所 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ひまわり公民館よろず相談所 (角川文庫)より
4041134722



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