レディ・ガーディアン 予告誘拐の罠



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    初公開日(参考)2014年08月
    分類

    長編小説

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    レディ・ガーディアン 予告誘拐の罠 (宝島社文庫)

    2014年08月06日 レディ・ガーディアン 予告誘拐の罠 (宝島社文庫)

    大富豪の娘に予告誘拐の脅迫文が送りつけられた! 女性だけで構成されたSPは少女を守ることができるのか!?中国マカオ特別行政区沖の水上都市。贅を尽くした水上都市を牛耳るカジノ王・瓜上恭一郎はひとり娘を溺愛していた。家人であろうと男はそばにいっさい近づけない主義だが、その娘・千咲に対し、正体不明の相手から予告誘拐の脅迫文が送りつけられた! 普通、誘拐は秘密裏に行われ、予告などありえない。だが、いたずらではない証拠に、車での送迎中に時限発火装置が作動する騒ぎが発生。アマガキはこの奇妙な話に興味を持ち、マカオに飛び立つ――。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    綺麗な状態でした

    絶版していて入手困難でしたので嬉しかったです!
    レディ・ガーディアン 予告誘拐の罠 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:レディ・ガーディアン 予告誘拐の罠 (宝島社文庫)より
    4800229669
    No.1:
    (5pt)

    アマガキ再登場

    「婚活島戦記」の続編にあたる作品。

    「婚活島戦記」はともすれば非現実的な超人と思えるヒロイン達が、体力、技、知謀の限りでバトルを繰り広げるゲームのような世界で、単なるミステリの範囲には収まらない作品でした。全ての謎が明かされる最後の「種明かし」は無理があるものでしたが、それでも充分お釣りが来るくらい主人公のアマガキが魅力的で、是非、彼女が活躍する次の作品も読んでみたいと思っていました。

    そして、この「レディ・ガーディアン予告誘拐の罠」。
    緻密に計算され、さりげなく提示された伏線と収束していく結末との結びつきが見事でした。
    アマガキ以外にも個性的な脇役が登場し、怪しげなマカオの迷宮区、裏をかかれる展開などの場面描写がつぎつぎと行間から沸き上がり、上質なアクションミステリーとして最後まで楽しめました。

    次の作品に繋がる結末だったので、シリーズ化されることを強く願います。
    レディ・ガーディアン 予告誘拐の罠 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:レディ・ガーディアン 予告誘拐の罠 (宝島社文庫)より
    4800229669



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