我ら荒野の七重奏

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種別
長編
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あらすじ

2019年09月20日 我ら荒野の七重奏 (集英社文庫)

息子の中学吹奏楽部の活動に巻き込まれたワーキングマザー・陽子だったが……。子育てに卒業はない!? 笑いと涙の部活エンタメ!(「BOOK」データベースより)

評判

我ら荒野の七重奏の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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我ら荒野の七重奏の総合評価:

7.78/10点 レビュー 9件。

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Amazonレビュー

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No.9
(5pt)

これを初めて買った

PTA小説というのが、新しいムーブメントだと思い、娘に読ませたい
我ら荒野の七重奏 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 我ら荒野の七重奏 (集英社文庫)より
4087440222
No.8
(5pt)

これを初めて買った

PTA小説というのが、新しいムーブメントだと思い、娘に読ませたい
我ら荒野の七重奏 Amazon書評・レビュー: 我ら荒野の七重奏より
4087710149
No.7
(5pt)

「七人の敵がいる」の続編

ヒロイン・山田陽子はバリバリの編集者。仕事にかまけて一人息子・陽介の進路にまで気が回らない。 
 ところが陽介が突然、吹奏楽で有名な私立中学に行きたいと言い出し、にわかに受験勉強をするも、不合格。
 仕方なく公立中学に進学するが、吹奏楽部ではやりたかったトランペットではなく、ファゴットという聞いたこともない楽器を担当させられ、陽子の怒りが爆発。職員室に押しかけて顧問の先生にまず一発ぶちかます。
 ここで出会った、吹奏楽部親の会の役員・東京子にも、とあることから大迷惑をかけてしまい、すっかり嫌われてしまう。
 しかししゅんとしている陽子ではない。吹奏楽部親の会は、ボスママ・江賀さん(女帝エガテリーナ!)が牛耳っている組織。小学校PTAで培った人脈を駆使し、毒舌家だが陽子の一番の理解者・玉野遥、気が弱いが陽子に心酔している村辺千香、ヤンママだが意外と頭が切れる五十嵐礼子、そして多忙な娘に代わって親の会に所属するおじいちゃん・赤西氏(ゴルビー)を巻き込んで、女帝に宣戦布告。女帝を失脚させるべく大活躍するのである。

 近隣の中学と協力して市民ホールの予約に並ぶ(真夜中も並ぶ! そして陽子は真夜中の担当に……。さらに悪いことにゲリラ豪雨に見舞われるという……。そんなこと本当にあるんかいな、でも実際あるから小説になるんだろうな)、演奏会の引率に四苦八苦、何が何でも全国大会進出!主義の女帝との攻防、などのエピソード一つ一つが強烈。
 前作に比べ、ギャグが格段に多く、陽子のブルドーザーぶりを形容する「大型台風」「猛獣を通り越して怪獣」「最終兵器投入」「野生の王国」には大笑いした。
 加えて、女帝エガテリーナに対抗できるのはグラスノスチ・ペレストロイカのゴルビーしかいないと、ゴルバチョフにそっくりの赤西おじいちゃんを役員に抜擢するというくだりも。
 大笑いしてほっこりして、明日からのPTA活動も頑張ろうと思える、そんな一冊である。
我ら荒野の七重奏 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 我ら荒野の七重奏 (集英社文庫)より
4087440222
No.6
(5pt)

「七人の敵がいる」の続編

ヒロイン・山田陽子はバリバリの編集者。仕事にかまけて一人息子・陽介の進路にまで気が回らない。 
 ところが陽介が突然、吹奏楽で有名な私立中学に行きたいと言い出し、にわかに受験勉強をするも、不合格。
 仕方なく公立中学に進学するが、吹奏楽部ではやりたかったトランペットではなく、ファゴットという聞いたこともない楽器を担当させられ、陽子の怒りが爆発。職員室に押しかけて顧問の先生にまず一発ぶちかます。
 ここで出会った、吹奏楽部親の会の役員・東京子にも、とあることから大迷惑をかけてしまい、すっかり嫌われてしまう。
 しかししゅんとしている陽子ではない。吹奏楽部親の会は、ボスママ・江賀さん(女帝エガテリーナ!)が牛耳っている組織。小学校PTAで培った人脈を駆使し、毒舌家だが陽子の一番の理解者・玉野遥、気が弱いが陽子に心酔している村辺千香、ヤンママだが意外と頭が切れる五十嵐礼子、そして多忙な娘に代わって親の会に所属するおじいちゃん・赤西氏(ゴルビー)を巻き込んで、女帝に宣戦布告。女帝を失脚させるべく大活躍するのである。

 近隣の中学と協力して市民ホールの予約に並ぶ(真夜中も並ぶ! そして陽子は真夜中の担当に……。さらに悪いことにゲリラ豪雨に見舞われるという……。そんなこと本当にあるんかいな、でも実際あるから小説になるんだろうな)、演奏会の引率に四苦八苦、何が何でも全国大会進出!主義の女帝との攻防、などのエピソード一つ一つが強烈。
 前作に比べ、ギャグが格段に多く、陽子のブルドーザーぶりを形容する「大型台風」「猛獣を通り越して怪獣」「最終兵器投入」「野生の王国」には大笑いした。
 加えて、女帝エガテリーナに対抗できるのはグラスノスチ・ペレストロイカのゴルビーしかいないと、ゴルバチョフにそっくりの赤西おじいちゃんを役員に抜擢するというくだりも。
 大笑いしてほっこりして、明日からのPTA活動も頑張ろうと思える、そんな一冊である。
我ら荒野の七重奏 Amazon書評・レビュー: 我ら荒野の七重奏より
4087710149
No.5
(2pt)

大好きな作家さんですが、本作はイマイチ

大好きな作家さんですが、この本については、楽しめませんでした。この作家さんの多くの作品は、心地よい読後感が魅力です。本作もそうなっていると思いますが、私は違和感が拭いきれず、もやもやっとした読後感だった為です。

登場人物はかなりデフォルメされています。例えば、主人公の女性、仕事ができて、子煩悩な人です。なのに、学校や部活のプリントはチェックせずにスルー。保護者会にも出ない。中学生の親ですから、そこそこベテランのはずなのに、子供の不利益になる可能性も考えず、モンスターペアレントに近い行動の数々。「そういう性格」と言うには、ちょっと行き過ぎです。

また、登場する組織や環境も、ダメなところばかりを強調して、リアリティに欠けます。物語を面白くするために仕方のない部分もあると思いますが、実際にPTAの役員や、部活の保護者会に参加している人から見ると、悪意を含んだ品の無い演出に感じます。(よくYahooニュースにPTA問題が出ますが、あんなのほんの一部の学校です)

加えて、演奏シーンや、それに対する主人公の描写も弱かったように思います。

連載された作品だからでしょうか。全体を通して「浅い」印象が残りました。
我ら荒野の七重奏 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 我ら荒野の七重奏 (集英社文庫)より
4087440222

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