(短編集)

シャーロック・ホームズのジャーナル



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初公開日(参考)1996年10月
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シャーロック・ホームズのジャーナル (創元推理文庫)

1996年10月01日 シャーロック・ホームズのジャーナル (創元推理文庫)

生彩に富む筆致が興趣をかきたてる贋作ホームズ物の第三短編集!古代遺跡に怪異な物語が展開する「アドルトンの悲劇」、ヨーロッパを股にかけた知能犯との対決「モウペルトイスの醜聞」、そして集中の白眉「スミス‐モーティマーの相続」では、ホームズが推理の才を遺憾なく発揮して、真犯人の奸計を砕く。七つの探偵譚に、二人目のワトスン夫人の正体を探る好エッセイを付した。 (「BOOK」データベースより)




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シャーロック・ホームズのジャーナルの総合評価:8.50/10点レビュー 8件。Bランク


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No.8:
(4pt)

うん

よく出来てる
シャーロック・ホームズのジャーナル (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズのジャーナル (創元推理文庫)より
4488272037
No.7:
(2pt)

本の変色

読むには問題ないですが,変色がはげしく,明記すべきです。
シャーロック・ホームズのジャーナル (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズのジャーナル (創元推理文庫)より
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No.6:
(5pt)

貴重

満足
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No.5:
(5pt)

付録に「ふたり目のワトスン夫人の身元に関する仮説」

1934年2月14日付けでオックスフォードのオール・セインツ・カレッジで書かれた「ふたり目のワトスン夫人の身元に関する仮説」が巻末に付けられています。作者はジョン・F・ワトスン哲学博士です。(そんな人がいたのです。?)

メアリ・モースタンが最初の夫人です。そして、そのあとワトスン博士が結婚した相手は誰か、という問いを立て、それに答を出しているのです。

読んでみてください。
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4488272037
No.4:
(5pt)

ホームズを堪能。

買った時の予想通り、3冊21編のジェーン・トムソン・ホームズを一気に読むことになった。
ホームズを読む人の興味は、このJ.F.ワトソン氏が入手したブリキの文書箱に、宿敵モーリアティが絡む
話が、J.H.ワトソン博士が公表しなかった記録として残ってないのか?ということではないだろうか。
一冊目、二冊目には、モーリアティの名前は出てくるものの、公表された事件に関して背景の人物(犯人)と
して書かれるだけで、もうブリキの箱の中には残って無いのかと思っていたら、この第三作目にやっと出てきた。
雨風の荒れ狂う夜、船上で消えた人物の捜索依頼がある5番目の「フリースランド号事件」だ。

レビュアーが少ないので、第三冊目「ジャーナル」の他の6編の事件をかいつまんで書いておこう。
1、脅迫された百万長者:一人娘を社交界デビューさせるためにイギリスに来たアメリカの煙草富豪が、命を
  狙われる。
2、ウォーバトン大佐の狂気:ワトソン博士がインド駐留時親しくしたウォーバトン大佐が、突然自ら精神科の
  病院に入院、ウォーバトン夫人から調査を依頼される。
3、アドルトンの悲劇:オクスフォード大学の英国古代史研究の泰斗アドルトン教授のコーンウォル行きへの疑念。
4、エイブラハムズ老人の恐怖:ホームズも利用するエイブラハムズ骨董店のシャッターが、店休日でもないのに
  閉まっていて、中に怯えたエイブラハムズ老人が。
5、上述
6、スミスーモーティマーの相続:伯父の遺産相続のため現地農場へ打ち合わせに出かけたモーティマー氏の行方不明。
7、モウベルトイスの醜聞:人造ダイヤ製造法開発をネタに、製造会社の未公開株を高額で売りつけるモウベルトイス
  男爵を、詐欺でお縄につけることができるのか。
三冊とも、ホームズ研究の成果(献辞にあるH.R.F.キーティング氏が多大な貢献をしているのだろうが)が、生かされて
違和感なく楽しめる。久々に小学生高学年の頃、図書館のホームズ・シリーズを次々借りて読んだ楽しさを思い出した。
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