崩壊の森

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種別
長編
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あらすじ

2022年02月08日 崩壊の森 (文春文庫)

日本人特派員、土井垣侑が降り立ったソ連は“特ダネ禁止”の地だった。謎に包まれた帝国で監視の目を潜り、取材を開始する土井垣。しかし、その周囲では次々に不可解な出来事が起こる──。ソ連崩壊という世界的スクープを報じた斎藤勉をモデルに、魑魅魍魎が蠢くソ連崩壊前夜を圧倒的リアルで描き尽くす。今、読むべき本物のインテリジェンス小説!諜報、盗聴、罠、駆け引き、裏切り……“ソ連崩壊”を世界に先駆けて報じた日本人記者が見た「真実」とは?「どうやら、この国のことを少し甘く見ていたらしい──」吉川英治文学新人賞を受賞した『ミッドナイト・ジャーナル』、直木賞候補となった『傍流の記者』。気鋭の著者が放つ、極寒の氷をも溶かす熱き闘いの物語!解説は、保守派に換金されたゴルバチョフの生存情報の第一報を伝えた、当時、在ソ連日本国大使館の三等書記官だった作家の佐藤優さんです。(「BOOK」データベースより)

評判

崩壊の森の評価:

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崩壊の森の総合評価:

9.00/10点 レビュー 14件。

感想一覧

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Amazonレビュー

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No.14
(3pt)

小説としては今一歩

モデルがあるだけあってリアリティがありますが、小説としては平板で今一歩でした。これなら最初からノンフィクションを読んだ方がまだ興味深く読めた気がします。
崩壊の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 崩壊の森 (文春文庫)より
4167918293
No.13
(3pt)

小説としては今一歩

モデルがあるだけあってリアリティがありますが、小説としては平板で今一歩でした。これなら最初からノンフィクションを読んだ方がまだ興味深く読めた気がします。
崩壊の森 Amazon書評・レビュー: 崩壊の森より
4163909958
No.12
(5pt)

すごく面白かった

おすすめ。実在の人物をモデルに書いてるらしくリアリティーある描写が最後まで続く。一気に読めた。
崩壊の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 崩壊の森 (文春文庫)より
4167918293
No.11
(5pt)

すごく面白かった

おすすめ。実在の人物をモデルに書いてるらしくリアリティーある描写が最後まで続く。一気に読めた。
崩壊の森 Amazon書評・レビュー: 崩壊の森より
4163909958
No.10
(4pt)

「崩壊の森」(本城雅人)を読む。

ソ連邦崩壊の過程をモスクワ特派員の新聞記者の目を通して描く。
モデルは産経新聞の斎藤勉さん。優君をモデルにした日本大使館三等書記官も登場する。ということで「解説」は優君が書いている。

世界史上初の社会主義国家が崩壊し自由主義国家となった、のか。それを語るにはソビエト共産党とは何であったのかという問いを立てねばならない。
「共産党」はその出自からも言葉の意味から言っても、われわれが知る「政党」ではない。プロレタリアート一党独裁を目指すのが共産党であって、他の政党を認めることはない。「共産」とは「共に生産する」の意味ではなく「財産を共有する」ことだ。私有財産を否定しすべてを党に帰属させる。三権は分立せず党の指導に置かれる。

ソ連が崩壊したのはペレストロイカにより反体制派が力を持ったことと中央政府ではないロシア共和国を含めた連邦を構成する諸民族共和国が力をつけたことによる。民衆による市民革命や共産党独裁体制の打倒ではなく、権力と財産の移行(奪取)に過ぎない。よってソ連邦崩壊後大きな混乱が訪れ、その後の原油等エネルギー価格の高騰により経済発展を遂げたわけだが、政治体制としては共産党の権力を奪取した大統領府へ権力が集約したのであった。

ロシアはやはりヨーロッパではない。というか西ヨーロッパと北アメリカと日本が例外的な政治経済体制なのであって、ロシアも中国もインドも中東も、それぞれ違うんだろうかね。
崩壊の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 崩壊の森 (文春文庫)より
4167918293

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