カナリアはさえずる
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
カナリアはさえずるの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
カナリアはさえずるの総合評価:
9.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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それは単なる交通違反で終わるはずだった。
オールAの優等生でも、就職先が見つからない。就職先が見つからなければ、学費ローンの返済ができず、自殺するしかなくなる。そんな絶望的な学生たちを使って、麻薬密売組織を広げていく正体不明のドラッグディーラー、チャッキー・モルヒネ。そして、学生の情報提供者を使ってチャッキー・モルヒネの正体を暴こうとする市警麻薬捜査課のウィルディ捜査官。女子大生サリー・ホランドが交通違反をしてしまった場所は、ちょうど彼らが対立しているど真ん中であった。かくしてサリーは選択を迫られる。刑務所に入るか、情報提供者として働くか。情報提供者として働くサリーの武器は、書いたことを覚えられるという記憶力と、ザ・クラッシュの『マグニフィセント・セブン(七人の偉人)』とかを録音したカセットテープを再生できるホンダ・シビックだけであった。
ちなみに上下巻が続きになっているカバーデザインも素晴らしく。ちょうど第一章の書き出し部分の原文が書かれています。