ジャナ研の憂鬱な事件簿4
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ミステリとしてはともかく、主人公の葛藤などの叙述は、面白く読んできた。 しかし、本巻では、白鳥先輩の性格や主張がぶれてしまったことで、シリーズ全体の価値が暴落してしまったように感じる。 先輩は恋をして、はしゃいでいるだけなのか? 初期の頃には、犯人の都合にすら配慮して事実を隠そうとまでしていたのに、本巻2篇目では、真逆の主張をして主人公と決定的に対立してしまう。 決裂自体には、個人的な逆鱗が関係しているにしても、そもそも、弱い立場の第三者にそこまでの強さを求める人ではなかったはず。 そろそろ深刻な仲違いをさせておくか、という、恋愛プロット上の要請から、こんなことになってしまったのだろうか? | ||||
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