ジャナ研の憂鬱な事件簿4



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初公開日(参考)2018年08月
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長編小説

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ジャナ研の憂鬱な事件簿 (4) (ガガガ文庫)

2018年08月17日 ジャナ研の憂鬱な事件簿 (4) (ガガガ文庫)

彼女はもうジャナ研に来ないかもしれない。 彼女はもう、ジャナ研に来ないかもしれない――。新鋭が書く、爽やかで切ない日常系ミステリー第4弾。 写真部から、金賞を獲得した被写体の金魚が盗まれた。居合わせたジャナ研の面々は、真犯人を見つけようとする。(「金魚はどこだ?」) 介護施設で、とある老人の部屋が荒らされた。啓介は手がかりを探るうちに、あまりにも切ない真実にたどりつき……。事実の公表を巡って真冬と意見が分かれるが、互いにどうしても引けず、そのままぎくしゃくしてしまう。(「スウィート・マイ・ホーム」) 真冬がジャナ研の部室に姿を見せなくなってから1か月以上が経った。交通事故に遭ったユリもしばらく学校を休んでいる。そんなとき、啓介はA棟の空き教室で「女の幽霊を見た」と後輩から助けを求められる。 (「ジュリエットの亡霊」) 身のほどを気にして、傷つかない道を選ぶのは間違っているのか? 綺麗なだけではない真実を暴くのは、正しいことなのだろうか? 真冬の卒業を数か月後に控え、人間関係が大きく動く最新刊!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

白鳥先輩のキャラがぶれちゃった

ミステリとしてはともかく、主人公の葛藤などの叙述は、面白く読んできた。
しかし、本巻では、白鳥先輩の性格や主張がぶれてしまったことで、シリーズ全体の価値が暴落してしまったように感じる。
先輩は恋をして、はしゃいでいるだけなのか?
初期の頃には、犯人の都合にすら配慮して事実を隠そうとまでしていたのに、本巻2篇目では、真逆の主張をして主人公と決定的に対立してしまう。
決裂自体には、個人的な逆鱗が関係しているにしても、そもそも、弱い立場の第三者にそこまでの強さを求める人ではなかったはず。
そろそろ深刻な仲違いをさせておくか、という、恋愛プロット上の要請から、こんなことになってしまったのだろうか?
ジャナ研の憂鬱な事件簿 (4) (ガガガ文庫)Amazon書評・レビュー:ジャナ研の憂鬱な事件簿 (4) (ガガガ文庫)より
4094517480



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