ジャナ研の憂鬱な事件簿3



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初公開日(参考)2018年03月
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長編小説

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ジャナ研の憂鬱な事件簿 3 (ガガガ文庫)

2018年03月20日 ジャナ研の憂鬱な事件簿 3 (ガガガ文庫)

学園日常ミステリーの新鋭! 真冬の曾祖父にあたる宗次郎が残した「メロスを燃やしてくれ」というメッセージから、「自画像・メロス」という奇妙な絵画に秘められた謎を、啓介と真冬が解き明かしていく。(「自画像・メロス」) 祭りの夜に啓介とその姉の絵里は、ひとりで山に入っていった謎の少女を追いかける。道中、その少女の教師とカウンセラーと合流するのだが、この地方に伝わる鬼の伝説とともに恐ろしい真実が浮かび上がっていく。(「鬼の貌」) ユリのマジックの練習に付き合っている啓介は、自らの記憶の底に封印していた、とても怖い記憶を思い出すことになっていく。はたして、その「怖い記憶」とはいったい……。(「怖いもの」) 啓介は真冬と過ごしていくうちに少しずつだが変化していく自分の事を自覚していき、お互いを意識し始めるのだが……。ほろ苦い日常系ミステリー三篇を収録。(「BOOK」データベースより)




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ジャナ研の憂鬱な事件簿3の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

面白かった

主人公の心の葛藤と気づき、そして友人との交流や事件を通して成長していく姿がとても印象的。今後も1巻づつ主人公が自身との対話を通して成長していくのが楽しみです。
ジャナ研の憂鬱な事件簿 3 (ガガガ文庫)Amazon書評・レビュー:ジャナ研の憂鬱な事件簿 3 (ガガガ文庫)より
409451726X
No.2:
(3pt)

三巻目としては、うーんといった感じ

三巻目読了。

一巻から読んでいる者です。
半月くらいかかって一巻から追ってきましたが、ようやく最新刊まで読み終わりました。
一巻は星四、二巻で星五、そしてこちらの三巻では星三としました。

星が三つなのは、「おおっ」と思わされた部分がなかったからです。
一巻はラストの話で苦々しい別れ話を描き、二巻は全体的に雰囲気が暗かったです。
しかし三巻になると、途端、主人公たちの身の振り方、とりわけ啓介の在り方についてページが割かれます。
ここまで「真実とはいいものではない」路線でやってきたのだから、踏襲してもらいたかった。

そして何より、三巻目まで来ているのに、キャラクターのパンチが弱い気がします。
啓介はもとよりヒロインの真冬、サブヒロインのユリ、広瀬由香子辺りの印象が薄いです。
親友の大地と良太郎はいいキャラしているのですが、それ意外が弱すぎる。

啓介は内向的になろうとしているのに格闘技に手を出しており、何だかんだで活動的です。これでは感情移入できる度合いが少ない気がします。
真冬は将来政治家を目指すそうですが、随分と取って付けた夢だなと思いました。家族が政治家だからその後を継ぐために政治家になる。横浜の街をどうにかしたいと考えている。
うーむ。何だか夢が漠然とし過ぎじゃないですか。
頭がいい良家のお嬢様だったら、もっと具体的に夢を考えていそうですけれども。
ユリは何でしょう、物凄くリアリティがないです。
作者はこのキャラが好きでちょくちょくフォローが入るのですが、あまりいい印象を受けません。

こうなると、四巻はきついなあ。
次回は人間関係が思い切り動くそうですが、しばらく買うのは待つかな。
発売後に評判を見たいと思います。
ジャナ研の憂鬱な事件簿 3 (ガガガ文庫)Amazon書評・レビュー:ジャナ研の憂鬱な事件簿 3 (ガガガ文庫)より
409451726X
No.1:
(5pt)

とても良いです。

一巻から読ませていただいておりますが、今回も良かったです。
主人公がちょっと地味だったりするのですが、その分周りのキャラクター達が輝いて見えるので、それはそれでよい作りなのかと。
奇想天外なストーリー運びにちょっと飽きちゃった時に最適な一冊(三冊?)です。
読んだ方にしかわからない話ですが、当たりが10こ外れが10こ入ったくじを全部外れだけ引き続ける確率は…
一回目は10/20で1/2
二回目は9/19
三回目は8/18と段々難しくなってきて
最後は1/11
全て連続で外すにはおおよそ18万5千分の1となりそうです。(あってるかな)
なんて計算をソラでやるのも不自然なので「せんぶんのいち!」で良かったんでしょうね。
さあこの計算のなぞは、読めば分かります!
ジャナ研の憂鬱な事件簿 3 (ガガガ文庫)Amazon書評・レビュー:ジャナ研の憂鬱な事件簿 3 (ガガガ文庫)より
409451726X



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