ステップフォードの妻たち

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種別
長編
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あらすじ

2003年11月01日 ステップフォードの妻たち (ハヤカワ文庫NV)

郊外の高級住宅地ステップフォードは美しく平和な町だった。だが主婦たちはみな家事にしか興味のないおとなしい女性ばかり。越してきたばかりのジョアンナは、そんな主婦にはなりたくなくて、最近越してきた活動的な主婦たちと友だちになった。しかしその友だちも、一人また一人と別人のように家事に励み始める。彼女たちにいったい何が?次は自分の番だと気づいたジョアンナは…ニコール・キッドマン主演映画の原作。(「BOOK」データベースより)

評判

ステップフォードの妻たちの評価:

5.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.00pt

ステップフォードの妻たちの総合評価:

6.79/10点 レビュー 14件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13
(5pt)

Putting the obey back in

I collect books that have movies made from them. One I overlooked until recently was "The Stepford Wives."
I did not give it a thought until I read the introduction written by the person who wrote the screenplay. It was marvelous to read his thoughts on the differences between the book and the movie.
I am going to look for more books in this series. In the mean time, I am leaving pointers on the refrigerator for my wife. I remind her of the leaps in technology since the 70's and that I have to find the local Men's Association. (Fat chance)
ステップフォードの妻たち (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: ステップフォードの妻たち (ハヤカワ文庫NV)より
4150410518
No.12
(4pt)

短いながらも読ませる整然としたサスペンス

高級住宅街に引っ越してきた主婦が周囲の大人しめの主婦たちに疑問を抱きやがて・・・というお話。
話のあらすじだけ抜き出すとよくある専業主婦の倦怠を描いた風俗小説風に見えますが、そこは異能作家レヴィン、単なる女性の自立や自己実現の小説にはせず、謎めいた展開で普通の小説にはないような異色のサスペンスに仕上げていて流石に思えます。そのネタを書いてしまうと興を削ぐので兎に角読んでみてください、としかこの小説に関しては言えません。短いのであっという間に読め、ノヴェラくらいの分量ですがあまり物足りなくもならず、読んで良かった気になることは保障します。
それよりも著者が何故このような作品を書いたかを憶測すると、殆ど毎日同じ家事・洗濯・子育てしかしない専業主婦が何でそんな退屈な毎日に甘んじているのか、それが不思議でこの小説の着想を得てサスペンスに仕上げたのでは、と思いましたが、どうでしょうか?
著者のレヴィンは早熟型の作家で、若いころ書いた作品は名作・傑作が多いですが、年を取ってから書いたものは駄作・愚作が多いらしいという毀誉褒貶のある人ですが、個人的にはまだ佳作・秀作を書けるだけのスキルはあると思いたいので応援したくなります。若い頃の英気を取り戻して頑張ってください。
ステップフォードの妻たち (1974年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: ステップフォードの妻たち (1974年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000J95552
No.11
(4pt)

短いながらも読ませる整然としたサスペンス

高級住宅街に引っ越してきた主婦が周囲の大人しめの主婦たちに疑問を抱きやがて・・・というお話。
話のあらすじだけ抜き出すとよくある専業主婦の倦怠を描いた風俗小説風に見えますが、そこは異能作家レヴィン、単なる女性の自立や自己実現の小説にはせず、謎めいた展開で普通の小説にはないような異色のサスペンスに仕上げていて流石に思えます。そのネタを書いてしまうと興を削ぐので兎に角読んでみてください、としかこの小説に関しては言えません。短いのであっという間に読め、ノヴェラくらいの分量ですがあまり物足りなくもならず、読んで良かった気になることは保障します。
それよりも著者が何故このような作品を書いたかを憶測すると、殆ど毎日同じ家事・洗濯・子育てしかしない専業主婦が何でそんな退屈な毎日に甘んじているのか、それが不思議でこの小説の着想を得てサスペンスに仕上げたのでは、と思いましたが、どうでしょうか?
著者のレヴィンは早熟型の作家で、若いころ書いた作品は名作・傑作が多いですが、年を取ってから書いたものは駄作・愚作が多いらしいという毀誉褒貶のある人ですが、個人的にはまだ佳作・秀作を書けるだけのスキルはあると思いたいので応援したくなります。若い頃の英気を取り戻して頑張ってください。
ステップフォードの妻たち (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: ステップフォードの妻たち (ハヤカワ文庫NV)より
4150410518
No.10
(3pt)

お伽噺

ステップフォードに越してきたウォルターとジョアンナのエバハート夫妻。活動的な女性ジョアンナは、ステップフォードに住む主婦が、家事にしか興味がないことに違和感をおぼえていく。 ・・・

発表時(1970年代)のウーマンリブ全盛期が背景となっている。この頃の世相がわかってないと作品世界がチンプンカンプンだと思う。前提知識がないと、殊更に女性の権利を主張しすぎること自体が、奇妙にうつる。ウーマンリブへのアンチテーゼという大袈裟なものではないとしても、作者を含めた当時の男性の願望を反映したものと見るべきか。そういう意味では、御伽噺なのだろう。

主婦たちが4ヶ月毎に、ステレオタイプな模範的主婦へ変貌していくというワンアイディアなのだが、”どうやって”というのが弱かったりする。御伽噺とわりきれば、細かいことを抜きにして、楽しむことができるかもしれない。
ステップフォードの妻たち (1974年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: ステップフォードの妻たち (1974年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000J95552
No.9
(3pt)

お伽噺

ステップフォードに越してきたウォルターとジョアンナのエバハート夫妻。活動的な女性ジョアンナは、ステップフォードに住む主婦が、家事にしか興味がないことに違和感をおぼえていく。 ・・・

発表時(1970年代)のウーマンリブ全盛期が背景となっている。この頃の世相がわかってないと作品世界がチンプンカンプンだと思う。前提知識がないと、殊更に女性の権利を主張しすぎること自体が、奇妙にうつる。ウーマンリブへのアンチテーゼという大袈裟なものではないとしても、作者を含めた当時の男性の願望を反映したものと見るべきか。そういう意味では、御伽噺なのだろう。

主婦たちが4ヶ月毎に、ステレオタイプな模範的主婦へ変貌していくというワンアイディアなのだが、”どうやって”というのが弱かったりする。御伽噺とわりきれば、細かいことを抜きにして、楽しむことができるかもしれない。
ステップフォードの妻たち (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: ステップフォードの妻たち (ハヤカワ文庫NV)より
4150410518

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