凶犬の眼

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初版刊行(参考)
種別
長編
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9
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90
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あらすじ

2018年03月30日 凶犬の眼

捜査のためなら、俺は外道にでもなる。所轄署から田舎の駐在所に異動となった日岡秀一は、穏やかな毎日に虚しさを感じていた。そんななか、懇意のヤクザから建設会社の社長だと紹介された男が、敵対する組長を暗殺して指名手配中の国光寛郎だと確信する。彼の身柄を拘束すれば、刑事として現場に戻れるかもしれない。日岡が目論むなか、国光は自分が手配犯であることを認め「もう少し時間がほしい」と直訴した。男気あふれる国光と接するにつれて、日岡のなかに思いもよらない考えが浮かんでいく……。警察vsヤクザの意地と誇りを賭けた、狂熱の物語。(「BOOK」データベースより)

評判

凶犬の眼の評価:

7.00/10点 レビュー 10件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

凶犬の眼の総合評価:

8.10/10点 レビュー 125件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(7pt)

まあまあでした

ちょっとあっさりでした。

わたろう
0BCEGGR4
No.3
(8pt)

凶犬の眼の感想

国光の生き様、最高ですね。
晶子さんもいい!

kmak
0RVCT7SX
No.2
(8pt)

魅力的なヤクザたち

極道の話はあまり好きではないのに、柚木さんのこのシリーズは別格!今回は仁義に篤いヤクザから、料理のうまいヤクザと、沢山の魅力あるヤクザが登場。おかしな話ですけど、それが皆、妙に礼義正しい!そして前回同様、小料理屋志乃の料理も思わず食べたくなり、蛸飯が食べたいっ!と強く思います。こんな魅力的な設定がストーリーに色を添えていて、最後まで面白く読みました。いよいよ決断した日岡、次作が本当に楽しみです!

タッキー
KURC2DIQ
No.1
(8pt)

ヤクザ以上に外道になる警官の狂熱

「狐狼の血」シリーズの第2弾。ヤクザ相手の捜査でヤクザ以上に外道の道を歩むことになる、若き警察官の成長物語である。
先輩刑事・大上の不祥事の余波で広島の田舎の駐在に左遷された日岡は、久しぶりに立ち寄った小料理屋「志乃」で旧知のヤクザ幹部たちが接待している男が、対立する組織の首領を暗殺して逃亡し指名手配中の国光であることに気が付いた。旧知のヤクザたちへの迷惑を考えてその場を去った日岡だったが、彼が駐在する町のゴルフ場建設現場に国光たちが潜伏しているのを発見した。指名手配犯を逮捕すれば元の刑事に戻れるのではないかと考えた日岡だったが、国光と接触するうちに彼の男気に感化され、逮捕をためらうようになった・・・。
無軌道な暴力刑事だった大上に教育され、捜査のためなら違法行為も辞さない日岡が、男心に惚れたヤクザにどう対処して行くのか。予想を覆す日岡の行動が刺激的で、正義や法規より筋を通すことを重視する、ある種の狂気の世界に誘われる物語である。「仁義なき戦い」のように映画化されたら面白いだろう。
全体に前作のトーンを継承しており、前作を読んでいればすんなり物語世界に入って行けるため、ぜひ前作から順を追って読むことをオススメする。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.115
(2pt)

所詮、女性の書いた極道ものって感じ

んー、この作者の作品映画を見た都合上すべて読みましたが、いつも何か物足りない。圧倒的に迫力が足らない。最初から最後までわくわく感の足らない、殴り合いの喧嘩もしたことない女性が想像する男くささ、任侠ものって感じです。
言葉遣いや、やくざと刑事のやり取りがどうも上品すぎるし、ありえないし。
そして、今回の国光と日岡ですが、なんでそこから急に五分の兄弟の盃交わすことになんねん? そこまでお互いリスペクトするようなことあったか? あのくっさい溺れた子を国光が助けたあの出来事か?と作者のプロットの作り方のお粗末さを嘆かざるを得ない内容です。
馳星周とか電話1本でひりひりする展開作るのうまいから、勉強しろと言いたい。
凶犬の眼 Amazon書評・レビュー: 凶犬の眼より
4041049555
No.114
(5pt)

描写が素晴らしい

描写が素晴らしく、一気にその危険な世界に引き込まれます。
凶犬の眼 Amazon書評・レビュー: 凶犬の眼より
4041049555
No.113
(4pt)

一気読み

興味深い
凶犬の眼 Amazon書評・レビュー: 凶犬の眼より
4041049555
No.112
(4pt)

前作ほどの強烈なインパクトはないものの、かなり楽しめる極道小説

前作「狐狼の血」とはかなり雰囲気が異なる。のんびりした田舎まちを舞台に物語が進行することや、組織内の暗闘など警察小説としての要素もないことから、ヒリヒリするような緊張感がない。とはいえ、決してつまらないわけではなく、駐在所に左遷されてくすぶる日岡と、男気のある大物ヤクザの、友情のような不思議な関係が男心をくすぐる。
本作の主役はあくまで大物ヤクザ・国光であり、その生きざまを、日岡の眼を通して描いているのだと思う。
凶犬の眼 Amazon書評・レビュー: 凶犬の眼より
4041049555
No.111
(4pt)

前作ほどの強烈なインパクトはないものの、かなり楽しめる極道小説

前作「狐狼の血」とはかなり雰囲気が異なる。のんびりした田舎まちを舞台に物語が進行することや、組織内の暗闘など警察小説としての要素もないことから、ヒリヒリするような緊張感がない。とはいえ、決してつまらないわけではなく、駐在所に左遷されてくすぶる日岡と、男気のある大物ヤクザの、友情のような不思議な関係が男心をくすぐる。
本作の主役はあくまで大物ヤクザ・国光であり、その生きざまを、日岡の眼を通して描いているのだと思う。
凶犬の眼 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 凶犬の眼 (角川文庫)より
4041088968

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