1999年の王



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初公開日(参考)2017年09月
分類

長編小説

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1999年の王

2017年09月30日 1999年の王

あの頃、何も持っていなかった少年は何を得て、何を失ったのか。東京で殺人未遂事件が発生。実行犯の供述から、飲食店経営・北條和美と内縁の夫・安西俊貴が逮捕される。捜査が進むにつれ、安西が主犯として保険金目当ての連続殺人を過去に仕掛けていたことが明らかになる。共犯者、崇拝者、事件記者…それぞれの視点から「安西」という稀代の犯罪者の過去が語られていく―。人命を金に換える最低最悪の“錬金術師”。幾人もの人生を狂わせた男の凄絶な人生とは―。震撼のクライムサスペンス!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

醜悪な人間劇

保険金殺人で逮捕された安西と、それを取り巻く屑人間たちの群像劇。

安西、その妻、保険屋、被害者、そして・・・。取材形式の形をとって当事者の話を聞いていくが、恐ろしく醜悪な人間像が気分を悪くする。

若干薄めで字も大きいのでアッサリ読み終わってしまうが、内容はそこそこ重い。

掘り下げがやや浅いので次回作はもっと掘り下げた作品に期待します。
1999年の王Amazon書評・レビュー:1999年の王より
4041059445



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