予言ラジオ



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初公開日(参考)2017年06月
分類

長編小説

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予言ラジオ (小学館文庫)

2017年06月06日 予言ラジオ (小学館文庫)

砂漠の夜の闇を駆ける一組の男女。サム・ドライデンは軍隊時代の旧友クレアから呼びだされ、事情も判らぬままに四人の少女を救出した。その後、クレアは黒い奇妙な箱を彼に見せ、そこから流れるニュースを聞かせて言った。「このマシーンは十時間二十四分後に放送されるラジオの電波を拾うのよ」。サムが助けた少女たちは、本来は焼死しているはずだったのだ。そしてFBIが二人の足取りを追うなか、謎の組織もまた彼らに迫っていた…。数時間先の未来を知る者たちの息詰まる攻防、下りオンリーのジェットコースター・スリラー!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

この作者に期待する通りの話

マシーンにそれっぽいSF設定をつけようとニュートリノを持ち出したことや
ありがちなその起源が逆にリアリティを損なっているが、そこはご愛敬。
もっと踏み込んでもいいなと思えるいくつかの設定も余計な枝葉だとあっさりうっちゃり、
わずか二日の出来事を走り抜けることに集中する、ぐいぐい読ませるスリラーを素直に楽しもう。
だれる部分のない事件・山場の連続なので、確かに映画化というのも向いていそうだなと頷ける作品でした。
予言ラジオ (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:予言ラジオ (小学館文庫)より
4094088644



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