フェイスレス 過去のない男
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交通事故を前後してパラレルワールドが不完全な形ででき上がった。両世界をつなぐチューブを通してとんでもない事件が起きる。設定は申し分ないが、アイテムをごちゃごちゃと盛り込み過ぎた感が。 | ||||
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本当につまらない小説を読んだ気がする。 パラパラとめくった感じでは、 パラレル的な設定自体は面白そう・・。 登場人物はCIA長官やら米国のトップのオンパレード・・ でも、 それにしては、本自体が薄くない?活字もでかいし・・。 しかもハードカバーでもない・・。 読む前から嫌な予感が・・。 冒頭の壮大な設定や登場人物も、 中盤から後半へはほとんど、とある男女の三角関係もどきに終始・・。 当初の設定と比べて、話が小さすぎる・・ すべての登場人物の意図がわからないし、 すべての登場人物に共感できない。 読み手のレベルが低いのか・・ はたまた、書き手の技量が低いのか・・ 途中から苦痛でした。 ところで、なにが「どんでん返し」だったのだろう? | ||||
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ここまで人を魅了し、世界をここまで変えてしまう かなえという存在… 1番怖いのは彼女かもしれません! 人の嫉妬や欲が衝撃のラストに結びついていて 本当に面白い一冊に出会えました。 とても読みやすく、夢中になれる ストーリーでした。 もうおしまいか…と残念に思うほどだったので 短編集や文庫本でもいいから 続編が出たら嬉しいです。 時間が経つのも忘れて夢中で読み進められる本なので 本当におすすめです(^^)! | ||||
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全体を通して続きが早く知りたくなる、最後まで飽きないストーリーだった。 男の嫉妬がここまでになるとは… 加奈恵おそるべし魔性の女。 予測して読んでみたもののことごとく予想が外れ、そう来たか!と思わされる場面展開、一人一人の人間性が細かく描写されており、あっという間に読み終えた。 タイプIIIが放たれる場面、少々えぐいがスリルと迫力があり、本当に面白かった。これをよんでから道端でアリを見る度にドキッとしてしまう(笑) どんでん返し、衝撃のラストに目がない僕には最高の一冊だった。 この作者の他の本が読んでみたいと思ったが、 デビューして間もない作家さんということで、もう一冊しかなくて残念。 次回作、今後に大いに期待し 敢えての星1つ減らした4つにさせてもらう。 | ||||
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Kindleで読みました。最後のドンデン返しが凄いとか「ジェノサイド」と同等の出来だといっていましたね、比べられないほどの物量の差があります。戦前の日本と米国の産業差以上に。 追)「ジェノサイド」はまだKindleにならないのも残念。 | ||||
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