(短編集)

死の枝

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

1967年01月01日 死の枝 (1967年) (新潮小説文庫)

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評判

死の枝の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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死の枝の総合評価:

9.67/10点 レビュー 6件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.6
(4pt)

テレビドラマのほうが面白かった。

この短い原作をよくふくらませたものだと感心する。
家紋:『死の枝』より―『死の枝』より (新潮カセットブック M- 2-2) Amazon書評・レビュー: 家紋:『死の枝』より―『死の枝』より (新潮カセットブック M- 2-2)より
4108201590
No.5
(5pt)

清張さんと石川県

名作「ゼロの焦点」の主舞台は金沢と能登半島。その暗い断崖。
「砂の器」で業病を抱えた男が子供と巡礼の旅に出る。彼らの生まれ育ったのが石川県上沼郡(まあ、明らかに旧江沼郡山中町の山奥でしたね)。
短篇「密宗律仙教」の主人公・定海は石川県江沼郡(現加賀市)動橋町の出。

清張さんは北陸、特に石川県にかなり強い想いを持っていたようです。その暗く重い風土。湿った雪に降り籠められる冬の暗さ。そこに住む人々の閉ざされたコミュニティ(私も石川県人。実際は清張さんや都会の人が持っているイメージほど北陸は暗い所ではないが)。

本作「家紋」の舞台も加賀地方の寒村。清張さんの短篇では最も怖いものの一つだと思う。そして市原悦子ナレーションとは!まさに絶妙ですね。
家紋:『死の枝』より―『死の枝』より (新潮カセットブック M- 2-2) Amazon書評・レビュー: 家紋:『死の枝』より―『死の枝』より (新潮カセットブック M- 2-2)より
4108201590
No.4
(5pt)

球形の荒野を読んで

ある評論家が清張の諸作品の中で最も文学的香りの高いものとして本書をあげていた。読後感もその評価を裏切る事のない重厚なものであった。
松本清張全集 (6) 球形の荒野,死の枝 Amazon書評・レビュー: 松本清張全集 (6) 球形の荒野,死の枝より
4165090603
No.3
(5pt)

球形の荒野を読んで

ある評論家が清張の諸作品の中で最も文学的香りの高いものとして本書をあげていた。読後感もその評価を裏切る事のない重厚なものであった。
松本清張全集〈6〉球形の荒野,死の枝 (1971年) Amazon書評・レビュー: 松本清張全集〈6〉球形の荒野,死の枝 (1971年)より
B000J97TUG
No.2
(5pt)

原作を超える市原悦子の朗読の見事さ

原作を文庫で読んだときは特に印象に残らない作品のように思えたものだが、
ずっと後になって原作の筋もすっかり忘れてしまった頃この朗読CDを聴いて、
あらためてこの作品に引きずり込まれ戦慄した。

雪国の閉鎖的な村で起こった事件を題材とした話であるが、
まるで映画でも見ているかのようにまざまざと脳裏に浮かびあがる。
淡々とした朗読だけで聴いている者をここまで引き付けることができるのか。
ナレーター市原悦子の力量にただただ圧倒される。

一度紛失して買いなおしたほど気に入っている一枚。
家紋:『死の枝』より―『死の枝』より (新潮カセットブック M- 2-2) Amazon書評・レビュー: 家紋:『死の枝』より―『死の枝』より (新潮カセットブック M- 2-2)より
4108201590

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