名探偵の証明 蜜柑花子の栄光

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長編
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あらすじ

2021年10月19日 名探偵の証明 蜜柑花子の栄光 (創元推理文庫)

時間のある限りどんな依頼も引き受けるようになり、多忙を極めていた名探偵・蜜柑花子。ある日やって来たのは、「密室館」の事件で深く関わった少女・祇園寺恋だった――。未解決事件の真相を蜜柑が解かなければ、誘拐された母親の命はない、と脅迫を受けているという。大阪→熊本→埼玉→高知の順に、四つの事件を再調査する時間はたった六日間。しかも移動は車のみ。怒濤の推理行の果てに、導き出した答えとは? “名探偵の矜持” “名探偵の救済”をテーマに贈る、鮎川哲也賞受賞シリーズ完結編。(「BOOK」データベースより)

評判

名探偵の証明 蜜柑花子の栄光の評価:

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名探偵の証明 蜜柑花子の栄光の総合評価:

5.85/10点 レビュー 13件。

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No.13
(3pt)

4つの短編を強引につないだ感は否めず、話も一貫性に欠ける

3部作の完結編。
2作目を読んでいないと少し辛いかもしれない。

人質を救出するためには4つの事件を解決すること、という条件で話が展開するが、言い換えれば4つの短編を強引に1つの長編に仕立てた感が強い。
前作からの因縁の恋との協同?対決?もやや強引だし、推理・展開自体もトリッキーすぎてあまり現実感は無い。サブテーマである「探偵存在意義」なども話の動きを止めているだけ。
特にひどいのが助手視点の地の文。無駄に長いうえに、同じ描写が続き退屈。

作者に才能があるのは間違いないが、今作に関してはまとまりに欠けて物足りない。
名探偵の証明 蜜柑花子の栄光 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 名探偵の証明 蜜柑花子の栄光 (創元推理文庫)より
4488465153
No.12
(3pt)

4つの短編を強引につないだ感は否めず、話も一貫性に欠ける

3部作の完結編。
2作目を読んでいないと少し辛いかもしれない。

人質を救出するためには4つの事件を解決すること、という条件で話が展開するが、言い換えれば4つの短編を強引に1つの長編に仕立てた感が強い。
前作からの因縁の恋との協同?対決?もやや強引だし、推理・展開自体もトリッキーすぎてあまり現実感は無い。サブテーマである「探偵存在意義」なども話の動きを止めているだけ。
特にひどいのが助手視点の地の文。無駄に長いうえに、同じ描写が続き退屈。

作者に才能があるのは間違いないが、今作に関してはまとまりに欠けて物足りない。
名探偵の証明 蜜柑花子の栄光 Amazon書評・レビュー: 名探偵の証明 蜜柑花子の栄光より
4488027644
No.11
(5pt)

最後まで独特

ミステリ小説として面白いかどうかはわからないけど、名探偵に対する独特な思想が面白い
名探偵の証明 蜜柑花子の栄光 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 名探偵の証明 蜜柑花子の栄光 (創元推理文庫)より
4488465153
No.10
(5pt)

最後まで独特

ミステリ小説として面白いかどうかはわからないけど、名探偵に対する独特な思想が面白い
名探偵の証明 蜜柑花子の栄光 Amazon書評・レビュー: 名探偵の証明 蜜柑花子の栄光より
4488027644
No.9
(2pt)

本格の体をした、まさかの社会派……?

密室、クローズドサークル、探偵の語り口調が、コレよコレって感じで、本格好きホイホイ、笑笑。
本格好きにはたまらんでしょうなあ。ついでに、室内見取り図と、キャラ相関図、人物も多かったらサイコー。
でも、骨格が本格じゃないんだよね、本格を外側から語るのがテーマ。以下、ネタバレ。













木製の橋を自動車で渡るとな?
(突っ込みたいけど、きっと橋が燃えて、クローズドサークル完成する伏線だろうから許すよ、わくわく。スタンバってました)
クローズドものにしては、登場人物少な過ぎね? というか、犯人、読者だけじゃなく、登場人物にもまるわかりじゃないの? 
長さからして、密室殺人、洗い流し来るねコレ。となると悪い奴は両親か元警官しかいないじゃん。
ラスト、仲間に裏切られるって、それ社会派ミステリじゃん。しかも動機も社会派チック……。
出だしは本格なのに、終わりは社会派っていう。
リアリティのない設定なのに(これはこれでOKなんです。ゾンビが出てきてもSFでもOKなんです)
最後は嫁と娘が出てきて、社会派人情モノ。どう読めばいいんだ?
これ、本格じゃないっす。
本格に人間味とか人情とかリアリティとか要らないっす。
面白おかしいトリック、密室、クローズドサークル、やたらと説明口調の探偵、だけあればいいっす。
蜜柑ちゃんのキャラは好き。
名探偵の証明 蜜柑花子の栄光 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 名探偵の証明 蜜柑花子の栄光 (創元推理文庫)より
4488465153

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