オーデュボンの祈り

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種別
長編
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17,518回
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19
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あらすじ

2003年11月28日 オーデュボンの祈り (新潮文庫)

コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?卓越したイメージ喚起力、洒脱な会話、気の利いた警句、抑えようのない才気がほとばしる!第五回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞した伝説のデビュー作、待望の文庫化。(「BOOK」データベースより)

評判

オーデュボンの祈りの評価:

6.05/10点 レビュー 20件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.05pt

オーデュボンの祈りの総合評価:

7.91/10点 レビュー 362件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全7件 1〜7 1/1ページ
No.7
(4pt)

シュールすぎる世界になんと反応すればいいのかわからない

てっきり外界から隔絶された孤島を舞台にした殺人事件を取り扱うコテコテのミステリかと期待していたので
(実際それで間違ってないといえば間違ってないのですが)シュールな設定や登場人物に面食らってしまいました。
本当に正真正銘外と「鎖国」状態の島の上、そこにいる人物たちが個性的ってレベルじゃない
不思議の国のアリスやムーミン谷レベルの奇妙なキャラクター達で
この作品を「推理小説」として読もうとしていた自分が間違っていたのかもしれませんが、世界観に追いつけませんでした。

正直面白いとも出来がいいとも思わなかったですが、作者が稀有な才能の持ち主というのは伝わって来ました。

▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.6
(4pt)

オーデュボンの祈りの感想

やはり処女作だからか、まだ洗練されてない感じ
最後の伏線回収も物足りなかった

mick
M6JVTZ3L
No.5
(5pt)

オーデュボンの祈りの感想

デビュー作にも関わらず癖のない文章は読みやすく、後のベストセラー作家の片鱗は窺えます。
しかし、爽やかな筆致に油断しているとエグイ設定をスッと入れてくる人ですね……。

ちんちろりん
NLFRSLFL
No.4
(5pt)

オーデュボンの祈りの感想

なんとも不思議な世界観で洒落た会話も著者らしい。
嫌な現実世界と逃避先の空想世界を行き来する不思議な浮遊感を味わいました。

ミステリにおける全てを理解し読者へ説明するモノ(探偵の立場)をカカシとし、
またそのカカシが殺されてしまう事によって起きる
人々の困惑と謎の提示が面白かったです。

世界観や終盤の物語が収束していく展開は見事なのですが、
悪意の表現がいつも通り好みに合わず、(それが著者らしくていいのですが)
この点数で。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
No.3
(5pt)

伊坂幸太郎の原点

伊坂幸太郎のデビュー作。なるほど、伊坂幸太郎はデビュー当時からあまりブレていないのだな、と実感。淡々とした、しかし情景が浮かぶような筆致。この辺の技量はさすが。ただ、ミステリーとしての評価となると「普通」でしょうか。伊坂ワールドをどう評価するかで、好みが大きく分かれる作品だと思います。

たろじゅん
545PYLEP
No.2
(4pt)

オーデュボンの祈りの感想

しゃべるかかしとかアイディアには斬新さを感じますが、登場人物が多すぎ。
登場人物の個性を出すためのエピソードの連続で途中で疲れました。

もう少し人物を絞ってスピード感があれば良かった。設定が斬新なだけにちょっと残念。

のきま
PLEETMYE
No.1
(5pt)

オーデュボンの祈りの感想

井坂幸太郎さんは、音楽とか絵とか、好きですなぁ。

悪役の書き方が下手なんですね。
こいつに狙われたなら、死んでも仕方ないなぁって思えない。(どの作品も)

まぁ、その軽さがいいのか・・・?

しょうちゃん
FA0NGXYL

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