花塵



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花塵
花塵 (講談社文庫)
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初公開日(参考)1994年10月
分類

長編小説

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花塵 (講談社文庫)

1997年10月01日 花塵 (講談社文庫)

破滅こそ愛の証し苛烈な恋愛長篇 洋画壇のなかで男たちをカンバスにして自分の人生を描き続けた女がいた。いつも新しい玩具を欲しがる童女のように次々と男をとりかえ奔放な暮らしを続けた。世間からは「魔性」と呼ばれる生命の破壊力で男たちすべてに破滅を与え、その破滅こそが愛の証しと考え激しく生きた女が遺した1枚の絵。長篇恋愛小説。(「BOOK」データベースより)




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花塵の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(4pt)

ある時は女、ある時は妻、ある時は母…

ある画家を描いた未発表小説『花塵』から、夭折した天才画家の母、としか知られていなかった女の半生を小説として書く主人公を描いた“小説”です。
ミステリー作家らしく最後にはささやかなどんでん返しがあるのですが、それだけのために300ページもの悪女伝を読むのは、少々ツライかも。
もちろんそれは、ミステリとしては前フリが長すぎるという意味で、小説としてはいい感じだと思います(悪女ものが好きであれば)。
笙子そのものが謎なわけですが、ミステリーとして見れば、男性遍歴を繰り返した理由や実の子(かどうかは謎なのですが)との関係こそが解かれるべき謎になっているし、驚けるのですが。
やっぱり私にはそこまで行くまでがしんどかったです。このタイプの小説が好きなら、楽しめると思いますが。
花塵Amazon書評・レビュー:花塵より
4062071770



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