ペット・サウンズ
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著者の、アルバムとブライアン・ウィルソンへの思い入れとエピソードがたっぷり詰まった一冊。 あまりに思い入れが強すぎて、「ウーン、そこはどうかな」と感じる箇所がいくらかありますが、解説の村上春樹さんがそこを上手くカバーしてくれてます。 ぜひ解説も一緒にお読み下さい。 | ||||
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想定内の内容で満足。 | ||||
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問題なく購入できました | ||||
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とてもオススメの読み方です。ビーチボーイズのペットサウンズは、まず、フリッパーズギターのヘッド博士の未来島、に引用されており、そこから追っかけて、 良いなあ、と思いました。特に、静岡に住んでいて図書館で借りたときは大変な衝撃を受けたのですが、のちに、長じてちゃんとしたものを新品で本屋で買って聴くと アレ?と思いました。無論良いのですけども、学生の頃の衝撃、感動が、特にない。別のCDの話だったか?しかし。たーらー、という、不安を思わせるフリッパーズの引用の元はちゃんとあるし、 この辺は老いたので、こういう手練れの力を借りて、感動を呼び起こそうと、この本からして、意味なしスイングで、ビーチボーイズのスマイル論評で、言及されていて(実父が勝手に音楽の版権を二束三文で売ったとか)で、言及の本人の手で訳されて今手元にあるという。 村上先生が、現著者が評価しない、ペットサウンズ、表題曲について、自分はこれだけ魂を揺さぶられたインスツルメンツは無いみたいなことを言っていて 普通ならアルバムの短い一曲なんですけど、固定してそれだけ聴くと、村上先生のような感慨をいきなり抱くから素敵。 | ||||
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京都、四条烏丸東入ル北側のCD・DVDショップ「十字屋」で、偶然見つけました。 改装後、音楽や文化関連の本も豊富に並べておられて、この本に出会えたことに感謝します。 陰影をはらんだ歌詞を英日対訳で紹介し、ビーチボーイズの曲を作り続けたウィリアムさんの苦悩、不安、希望が明らかになります。 同時に、彼の創作の軌跡を、深刻なインサイドストーリーも含めて書きます。ただし、暴露的ではなく共感を持って書いていますので、ご安心を。 統合失調症とうつ病で、一時期はドラッグにも手を出したとのこと。 その中で、クラシック作曲家のシューマンと同じく、芸術的な作品を造り続けたのは、ファンには素晴らしい贈り物なのですが 1960年代、世界でも日本でも、ビートルズ、ローリングストーンズ、そしてビーチボーイズが、ポピュラー音楽の人気を競い合った。 ワイルドなストーンズは別格大明神で、後の2つは同類と思っていましたが、確かにビートルズの方がストレートで、ビーチボーイズは明るいカリフォルニアを唄って万人受けしながら、実は複雑な和声・転調とハーモニーを持つ。 ・・・ほとんどクラシック音楽のレベルです。それを作曲したのが、ウィリアムズさんでした。 ところで、私のカラオケレパートリーの「スループ・ジョン・B」は、この本では番外扱いでしたが、その歌詞にはやはり「人生うまくいかない」という嘆きが含まれているので、好きなのです。 | ||||
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