ベルリン・ゲーム



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初公開日(参考)1984年11月
分類

長編小説

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ベルリン・ゲーム (光文社文庫)

1988年03月01日 ベルリン・ゲーム (光文社文庫)

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No.1:
(4pt)

面白い、けれども、長い。

静かな文体、だけれども、大人の雰囲気が欲しい、
そんな理想を見事に満たしてくれる作品が、
この作品だったりします。

ただ、少しばかり長いです。
なんだかだんだんと任務から遠ざかっていったりと
何かと遠回りしていくのは
恐らく、著者の文章の特性として
割り切ったほうがよさそうでしょう。

すごいのは、一連の出来事の黒幕
「内部密告者」がすごく意外なところから
フッ、とでてくるところ。

ただし、ヒントとしては何回も「~ではないか」
という類ででてきてはいるのです。
でも、普通はないだろう、で終わってしまうところ。

でも著者はやってのけました。
そして、それを知った最後では
すごく、文章がさびしく感じるんですよね。

一応三部作の作品です。
これからどうなるのか。
ベルリン・ゲーム (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ベルリン・ゲーム (光文社文庫)より
4334760031



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