(短編集)

宇宙をぼくの手の上に

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

1969年03月28日 宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5)

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評判

宇宙をぼくの手の上にの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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宇宙をぼくの手の上にの総合評価:

8.57/10点 レビュー 7件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7
(4pt)

懐かしいSF短編集

アイデア頼りで書き飛ばした短編も多いが、ジャプリゾ的シュールな犯罪状況に陥る「白昼の悪夢」と、狂人になりすまして精神病院に潜入取材するが、、、という「さあ気狂いになりなさい」は時代を超えた大傑作。この二編だけを読むのでも良い。
宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5) Amazon書評・レビュー: 宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5)より
4488605052
No.6
(3pt)

翻訳者の日本語の感性が変わってる

翻訳が正しいとか間違ってるとかそういうことはわからないけど、日本語の選択があまりにも違和感がある…この作家の小説はすごく良くできてて面白いだけに残念だ。
青年中尉が50代のマックギャリーをずっと「あんた」呼ばわり、だけど会話の文体は丁寧語や敬語だし、なんだろう、すごい違和感。たとえば、「カルタゴ市まであんたをお届けします」って、二人称と述語の文体あってないし、仲の良い男友達をあんたって呼ぶ?医者が患者をあんたって呼ぶ?…いくらひと昔前の翻訳だからって、訳者の日本語の感性がおかしいと思う。ai翻訳のほうがまだまともな気がする。
宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5) Amazon書評・レビュー: 宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5)より
4488605052
No.5
(4pt)

スカっとキレ良くオチがつくとはいかないけれど

ショート・ショートの名手フレドリック・ブラウンの短編集。バリエーションに富んでいて楽しいだが、比較的長めの作品のためか、スカっとキレ良くオチがつくとはいかない。

スランプに陥った作家を訪ねた宇宙人たちは「すべて善きベムたち」、観る人によって死因が異なる殺人の被害者「白昼の悪夢」、宇宙へ旅立った鼠の帰還「星ねずみ」他。

ミッ○ー・マウスもどきが登場する「星ねずみ」は50年代SFアンソロジーにも収録されるハートウォーミングな名作だ。自身をナポレオンと断言する男「さあ、気ちがいに」は、タイトルもさることながらストーリーが今の世の中では許してくれない内容だろうか。

苦い後味はいつものとおり。
宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5) Amazon書評・レビュー: 宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5)より
4488605052
No.4
(4pt)

9つの奇想天外なストーリー

本の著者作品リストを見ると、この「宇宙を僕の手の上に」は1951年発表とあるので、
昭和26年に生み出されたSFと考えると本当に凄いな、と思う。
SFではあるけれど、ミステリとしての要素も多分にある。もともと、フレドリック・ブラウン自体が
ミステリの作家でもあるからだと思う。

収録されている9つの短編のうち、特に気に入ったのが「狂った星座」という話。
空に輝く恒星の位置がどんどんズレて、天文学者や天文台に勤務する職員が
パニックになるという話。ネタばらしするとすごくあっけない話なのでしないけど、
アイデアとしてはとても面白い話だった。

こういった古典SFを読むと、毎回電話のシーンでは必ずといっていいほど
電話交換手が登場するのが面白い。どんな未来になろうとも、相手につなぐには
人力が必要なのだという共通の認識があるようだ。
宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5) Amazon書評・レビュー: 宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5)より
4488605052
No.3
(4pt)

9つの奇想天外なストーリー

本の著者作品リストを見ると、この「宇宙を僕の手の上に」は1951年発表とあるので、
昭和26年に生み出されたSFと考えると本当に凄いな、と思う。
SFではあるけれど、ミステリとしての要素も多分にある。もともと、フレドリック・ブラウン自体が
ミステリの作家でもあるからだと思う。

収録されている9つの短編のうち、特に気に入ったのが「狂った星座」という話。
空に輝く恒星の位置がどんどんズレて、天文学者や天文台に勤務する職員が
パニックになるという話。ネタばらしするとすごくあっけない話なのでしないけど、
アイデアとしてはとても面白い話だった。

こういった古典SFを読むと、毎回電話のシーンでは必ずといっていいほど
電話交換手が登場するのが面白い。どんな未来になろうとも、相手につなぐには
人力が必要なのだという共通の認識があるようだ。
宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5) Amazon書評・レビュー: 宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5)より
4488605052

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