時間飛行士へのささやかな贈り物
登録されているタグ
※タグの編集はログイン後行えます
0.00pt
0.00pt
Amazon平均点
4.67pt
みんなの オススメpt 自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク[?]
-
↑現実的
0.00pt
0.00pt
←非ミステリ
0.00pt
ミステリ→
0.00pt
↓幻想的
初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
882回
お気に入りにされた回数
0回
読書済み登録回数
0回
- このページのURL
あらすじ
評判
時間飛行士へのささやかな贈り物の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
時間飛行士へのささやかな贈り物の総合評価:
9.33/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
ある日、人類が機械文明に支配されてしまう。
ある日、自分の体がスライムのような醜悪な不定形生物になってしまう・・。
・・誰でも一度は考えるような、チープでタチの悪い冗談のような妄想が、
名手ディックにかかると、悪夢的世界を構築するための格好の土台となる。
誰しも、上記したような妄想の世界が現実になるなんて思っていない。
しかしSFとは元来「ありえないこと」に説得力を持たせ、
常識外れの空想世界をリアリティある現実として読者に認識させるジャンルだ。
ジョークじみた「笑い」が「恐怖」に、馬鹿馬鹿しい「荒唐無稽」が「現実」へと変貌する異様。
ディックはそのある種偏執狂じみたユーモアとリアリズム描写で、
読者の認識している「現実」を少しずつ侵食していく。
誰でも「当たり前」のものとして認識し、この目で見ているつもりになっている「現実」の地平を。
ディックは本書収録の「父祖の信仰」で、共産主義社会の頂点にたつ「絶対の恩人」を
邪悪な宇宙生命体として描写した事で、当時の左派から猛烈な批判を食らったらしいが、
ディックが真に恐れていたのは共産主義などではなく、
自分の信じるものこそ絶対だと考えて疑わない人間の愚かしさだったのかもしれない。