(短編集)

飛行士たちの話

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2016年08月05日 飛行士たちの話〔新訳版〕

偵察飛行に向かってから二日後に帰投したパイロットは、その間の記憶を失っていた。だがある戦闘中、仲間が撃墜されたのを見た彼は不可解なことをつぶやき、何もかも思い出したと叫び出す。彼が見たこの世のものとは思えない光景とは? 後世の作品に多大な影響を与えた幻想譚「彼らに歳は取らせまい」をはじめ、従軍経験をもとにしたデビュー作など、著者のストーリーテラーぶりを存分に味わえる10篇収録の処女短篇集!(「BOOK」データベースより)

評判

飛行士たちの話の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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飛行士たちの話の総合評価:

8.17/10点 レビュー 12件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12
(5pt)

「紅の豚」の原作

この本の短編「彼らは年をとらない」について書きたい。

 この短編が 宮崎駿の「紅の豚」の中の 非常に印象的なエピソードの原作であることは結構知られている。妻が本書を買ってきて 読んで 気がついて 僕にそれを教えてくれて ネットで調べて僕も知った次第だ。こういう妻を持ったことには感謝している。

 映画のエピソードは 豚が語る怪異譚である。戦闘に疲労困憊した時に見た一編の夢の話だ。非常に美しい風景の中で 生と死を思わせる話だ。「紅の豚」という 宮崎の活劇でも指折りの傑作映画の中で ふと見ているものを黙らせる美しい場面である。

 原作は 映画のエピソードとは幾分異なっている。映画の方が短く切り取っている分 印象的に出来ている一方 原作は十分説明出来ており 話も複雑になっている。どちらが好きかはこれは好みだと思うが。

 飛行機乗りを扱った話には琴線に触れるものがいくつかある。「星の王子様」「夜間飛行」といったサンデグジュペリの作品は言うまでもないし 本作も しかり である。
飛行士たちの話 (1981年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 飛行士たちの話 (1981年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J7WV4C
No.11
(5pt)

おもしろい話ばかりだった。

飛行機乗りの話は、この作家の得意分野だと思います。
飛行士たちの話 (1981年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 飛行士たちの話 (1981年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J7WV4C
No.10
(5pt)

おもしろい話ばかりだった。

飛行機乗りの話は、この作家の得意分野だと思います。
飛行士たちの話 (ハヤカワ・ミステリ文庫 22-2) Amazon書評・レビュー: 飛行士たちの話 (ハヤカワ・ミステリ文庫 22-2)より
4150712522
No.9
(3pt)

星新一さん曰く「ダール、ダールと言うけれど、本当の傑作はそう多くないね」。

ドアルド・ダールの本書『飛行士たちの話』は、1946年に刊行された彼の処女作の短編集である。
 評者は、ずいぶん以前『あなたに似た人』を読み、最近『単独飛行』と『キス・キス』を読んだ。
 ダールの処女作に興味をもったので入手して読むことにした。
 が、正直いってあまり面白くない短編が多く期待外れだった。
 巻末の解説で阿刀田高さんが、あるパーティの席で会った星新一さんが「ダール、ダールと言うけれど、本当の傑作はそう多くないね」と言ったことを記述していた。
 この短編集のなかで「カティーナ」のストーリーは、ダールの自伝『単独飛行』のなかでギリシャで経験したことをベースとした創作だろうと思った。
 評者も星新一さんとまったく同じ思いで「カティーナ」と「番犬に注意」の二作が、まあまあの秀作かな、と思いながら本書を読み終えたのです。
飛行士たちの話 (1981年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 飛行士たちの話 (1981年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J7WV4C
No.8
(5pt)

going solo

愛と勇気が大空に描かれています。いかに生きるか。大好きな本です。
飛行士たちの話 (1981年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 飛行士たちの話 (1981年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J7WV4C

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