瓜二つの娘
- 弁護士ペリー・メイスンシリーズ (82)
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(ネタバレあり) E·S·ガードナーの"ペリー·メイスンもの"。 投資会社社長が、朝ごはんの途中で失踪したと連絡が入ったかと思うと、その当の社長が、ある人物について調べてほしいと依頼してきたり、その人物が遺体で発見されたりして、次々と訳のわからないことが起こり、気がつくとメイスンが絶体絶命のピンチに陥っている……。 メイスンの"法律上の措置"だとか、法廷での弁舌は、よくわかんないけど、話の筋には関係ないのでわからないまま読んでいくと、最後には意外な真相が……。 でも、いくら80年前と言っても、たかが子供が養子だというくらいのことで、脅喝や殺人にまで発展するとは思えない。 ……そういう意味で、おもしろさはかなり値引きされる。 ……推理小説は、現実味がないと面白くないです。 | ||||
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ペリー メイスン第62話。Saturday Evening Post連載(1960-6-4〜7-23)ポスト誌集中連載時代(10年間に14作)の11作目。ガードナー爺71歳の作品、メイスンも60年代に突入です。再婚家庭の朝食の風景、父の失踪、メイスン登場は第2章から。勝手にドアを開けて入ってくるトラッグ、でもペリーと呼び親愛の情を示します。(メイスンはアーサーとは呼ばないのですが…) メイスンは逮捕された被告に検察側の抵抗なく会えます。法廷シーンは予備審問、終盤にバーガーが登場し判事が驚くルーティン、バーガーは赤くなって怒り、ドレイクを脅しつけ、メイスンを証人席に呼びます。解決は複雑でスッキリ感もありません。全体的にスピード感が欠けており、冗長なやりとりが多い印象です。何かピントがぼけた感じ。 | ||||
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”函・スリップ付”求む!! ★評価は5。 取り急ぎ・・ありませんので是非!! | ||||
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