青子の宝石事件簿
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読み進んで行くと宝石の奥深さ、素晴らしさ作者の博識、周りの人々の優しさ根底にある精神の清らかさが伝わります。 | ||||
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ストーリーは軽くて、若い人を対象にしているんじゃないかという爽やかさとみずみずしさがあります。 なのに、結構下調べしているみたいで、ある意味とっても贅沢な本じゃないかと思います。 また、読みながら宝石を手に取ったり眺めたりしたくなってくる、困った本でもあります。もちろん気軽に買えませんが(笑) 木村摂津守喜毅…うわぁ、ネットで調べたらホントの話みたいで驚きました。。。 ティファニーのエルサ・ペレッティのダイヤモンド・バイ・ザ・ヤードなんて、縁がなかったけど、まじまじチェックしてしまいました。 ミステリーセッティング…まさに職人魂ですねぇ。 パライバトルマリン…今まで生きてきてぜーんぜんお目見えしませんでしたが、とてもきれいな石なのですね。 挿絵がまったくないのがちょっと寂しい気もしますが、それがかえって宝石の美しさを色々想像するのにはいいのかなとも思います。 続巻がでてきそうな気配で、健気で元気な主人公を応援したい気持ちでいっぱいです。 あとがきも結構、作者の事が色々わかって楽しいです。クンツァイト、初めて知りました。しかし作者は宝石が好きで、だからこんな本もかけるのですね。。。 | ||||
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宝石の玉手箱。 石の魅力が伝播しました。 続編を楽しみにしてます。 | ||||
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書かれている宝石に関する知識はとても正確です。主人公を通じてその宝石の歴史や背景までもきちんと語っています。この本を手にした人は、無理しても宝石を欲しくなってしまうことでしょう。一点残念なのは、あとがきで出てくる業者はそれこそ玉石混交です。著者が珍しい色のコランダムを入手したという業者は。。。 | ||||
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