青子の宝石事件簿



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.25pt ( 5max) / 4件

    楽天平均点

    3.33pt ( 5max) / 19件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2013年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,500回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    青子の宝石事件簿 (ハルキ文庫 わ 1-21)

    2013年05月15日 青子の宝石事件簿 (ハルキ文庫 わ 1-21)

    青山骨董通りに静かに佇む「相田宝飾店」の跡とり娘・青子。彼女には、子どもの頃から「宝石」を見分ける天性の眼力が備わっていた・・・・・・。ピンクダイヤモンド、パープルサファイヤ、パライバトルマリン、ブラックオパール・・・・・・宝石を巡る深い謎や、周りで起きる様々な事件に、青子は宝石細工人の祖父やジュエリー経営コンサルタントの小野瀬、幼ななじみの新太とともに挑む! 宝石の永遠の輝きが人々の心を癒す、大注目の傑作探偵小説。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    青子の宝石事件簿の総合評価:8.50/10点レビュー 4件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (4pt)

    青子の宝石事件簿

    読み進んで行くと宝石の奥深さ、素晴らしさ作者の博識、周りの人々の優しさ根底にある精神の清らかさが伝わります。
    青子の宝石事件簿 (ハルキ文庫 わ 1-21)Amazon書評・レビュー:青子の宝石事件簿 (ハルキ文庫 わ 1-21)より
    4758437386
    No.3:
    (4pt)

    結構下調べしているみたいなのに、軽いという贅沢さ

    ストーリーは軽くて、若い人を対象にしているんじゃないかという爽やかさとみずみずしさがあります。
    なのに、結構下調べしているみたいで、ある意味とっても贅沢な本じゃないかと思います。
    また、読みながら宝石を手に取ったり眺めたりしたくなってくる、困った本でもあります。もちろん気軽に買えませんが(笑)

    木村摂津守喜毅…うわぁ、ネットで調べたらホントの話みたいで驚きました。。。
    ティファニーのエルサ・ペレッティのダイヤモンド・バイ・ザ・ヤードなんて、縁がなかったけど、まじまじチェックしてしまいました。
    ミステリーセッティング…まさに職人魂ですねぇ。
    パライバトルマリン…今まで生きてきてぜーんぜんお目見えしませんでしたが、とてもきれいな石なのですね。
    挿絵がまったくないのがちょっと寂しい気もしますが、それがかえって宝石の美しさを色々想像するのにはいいのかなとも思います。
    続巻がでてきそうな気配で、健気で元気な主人公を応援したい気持ちでいっぱいです。

    あとがきも結構、作者の事が色々わかって楽しいです。クンツァイト、初めて知りました。しかし作者は宝石が好きで、だからこんな本もかけるのですね。。。
    青子の宝石事件簿 (ハルキ文庫 わ 1-21)Amazon書評・レビュー:青子の宝石事件簿 (ハルキ文庫 わ 1-21)より
    4758437386
    No.2:
    (5pt)

    つづく

    宝石の玉手箱。 石の魅力が伝播しました。 続編を楽しみにしてます。
    青子の宝石事件簿 (ハルキ文庫 わ 1-21)Amazon書評・レビュー:青子の宝石事件簿 (ハルキ文庫 わ 1-21)より
    4758437386
    No.1:
    (4pt)

    宝石の知識と評価に関する描写はとても正確です。

    書かれている宝石に関する知識はとても正確です。主人公を通じてその宝石の歴史や背景までもきちんと語っています。この本を手にした人は、無理しても宝石を欲しくなってしまうことでしょう。一点残念なのは、あとがきで出てくる業者はそれこそ玉石混交です。著者が珍しい色のコランダムを入手したという業者は。。。
    青子の宝石事件簿 (ハルキ文庫 わ 1-21)Amazon書評・レビュー:青子の宝石事件簿 (ハルキ文庫 わ 1-21)より
    4758437386



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク