はぐれ名医事件暦
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
 | 2014年06月10日 はぐれ名医事件暦 (幻冬舎時代小説文庫) 「江戸に住む辰年生まれの者を、五日の内に殺める」という脅迫状が南町奉行所に届いた。木挽町で治療庵をひらく蘭方医・里永克生は、医学の豊富な知識と並外れた洞察力を奉行所に買われ、相次ぐ辰年生まれの変死体を検分することに。人付き合いの苦手な医者が、死体から得た僅かな手がかりを基に真相を明らかにする謎解きシリーズ第一弾。(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt | ||||||||
はぐれ名医事件暦の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
全1件 1～1 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
和田はつ子さん初読み。「江戸に住む辰年生まれの者を、五日の内に殺める」という脅迫状が南町奉行所に届く。時代小説ミステリでありながら医療ミステリの様な雰囲気もありました。医学知識以外の推理パートは論理よりは意外性に重きを置いている感じで、蘭方医のキャラクター性が面白かったです。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 始めは 医者や登場人物の人となりが つかみにくかったのですが、だんだん分かってくるにつれ面白くなってきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| なかなかおもしろかった。きちんとした筋が通っていると思う。つづきが読みたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 初めてこの作家の作品を読みました。最後まで興味深く読めました。 蘭方医の里永の検屍技術を用いての事件解明。続編が楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 少しひねた医師とあまりやる気のない同心、少しづつ絆が深まり、信頼関係が生まれてきそうな前向きさがワクワクします。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評･レビューが 4件あります。
Amazon書評･レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|